080714_225818_ed.jpg

大変長い間沢山のお茶の間に愛され続けて来ました

大尊敬させて頂いております

市原悦子さん主演
大作テレビドラマシリーズ

家政婦は観た!




一昨日、ラストの放送を
迎えられました。


まさか、ラストだっただなんて思えないほどの

最終回エンディング。


いつもと変わらず、また、続きが、いつはじまってもおかしくないラストに


なんだかあたたかみを感じてしまいました。
(*^-^*)


以前


かれこれ、高校3年生の18歳の頃、


お茶屋の娘ツバサと言う悪女の役で

しかも!
初のキスシーン!!

付き
で(>_<)出演させて
頂いた事がありました。


あの時、


普通に待ち時間に悦子さんと待っていたら


突然


背中を


バチコーーーン!!


(°▽°)))ビクーーーン







背筋はまっすぐーーー!!バシーーーーン(*^▽^*)//


ピーーーーーンとね


ほっほっほっほっ
o(^▽^)o




と、背中を叩かれました


(笑)


凄く明るく、背中に物凄い温かいパワーを頂けたかのように叩かれた
感触


その後、

「私もね~若い時は着物着るとそうだったから解るのよ~、どうしても苦しいから背中がまがっちゃったりするのよね♪ 

でもね、まっすぐの方が綺麗でしょ♪」

うふふっ~



っと


(////)



ありがた過ぎる(涙)お言葉。温かかったです。涙


その時は、すり足の練習や、畳みの仕切りを左足で踏み越える事や、

着物の着方をなんとなく教わったりさせて頂けました。


そして、


その、背筋正しハプニングの後から


時々、悦子さんが

ふすまの陰から


私を観て、背筋が曲がっていないか

ふふふふっ♪

と、チェックして下さっておりました(笑)


家政婦に、見られてた!!!    デシタ!!!




山下真二さんにも
沢山よくして頂けながら


本当に、忘れられない
沢山の経験と勉強を積ませて頂けた現場


怖面ながらも優しい岡本監督初め温かいスタッフの皆様

そして、市原悦子様

本当に、素敵な素敵な
家政婦はみた!

長い間、お疲れ様でした。(涙)

またいつか、絶対絶対ふっかつして下さる日を
心待ちにしていたいと思っています。