大変長い間沢山のお茶の間に愛され続けて来ました
大尊敬させて頂いております
市原悦子さん主演
大作テレビドラマシリーズ
家政婦は観た!
が
一昨日、ラストの放送を
迎えられました。
まさか、ラストだっただなんて思えないほどの
最終回エンディング。
いつもと変わらず、また、続きが、いつはじまってもおかしくないラストに
なんだかあたたかみを感じてしまいました。
(*^-^*)
以前
かれこれ、高校3年生の18歳の頃、
お茶屋の娘ツバサと言う悪女の役で
しかも!
初のキスシーン!!
付き
で(>_<)出演させて
頂いた事がありました。
あの時、
普通に待ち時間に悦子さんと待っていたら
突然
背中を
バチコーーーン!!
(°▽°)))ビクーーーン
背筋はまっすぐーーー!!バシーーーーン(*^▽^*)//
ピーーーーーンとね
ほっほっほっほっ
o(^▽^)o
と、背中を叩かれました
(笑)
凄く明るく、背中に物凄い温かいパワーを頂けたかのように叩かれた
感触
その後、
「私もね~若い時は着物着るとそうだったから解るのよ~、どうしても苦しいから背中がまがっちゃったりするのよね♪
でもね、まっすぐの方が綺麗でしょ♪」
うふふっ~
っと
(////)
ありがた過ぎる(涙)お言葉。温かかったです。涙
その時は、すり足の練習や、畳みの仕切りを左足で踏み越える事や、
着物の着方をなんとなく教わったりさせて頂けました。
そして、
その、背筋正しハプニングの後から
時々、悦子さんが
ふすまの陰から
私を観て、背筋が曲がっていないか
ふふふふっ♪
と、チェックして下さっておりました(笑)
家政婦に、見られてた!!! デシタ!!!
山下真二さんにも
沢山よくして頂けながら
本当に、忘れられない
沢山の経験と勉強を積ませて頂けた現場
怖面ながらも優しい岡本監督初め温かいスタッフの皆様
そして、市原悦子様
本当に、素敵な素敵な
家政婦はみた!
長い間、お疲れ様でした。(涙)
またいつか、絶対絶対ふっかつして下さる日を
心待ちにしていたいと思っています。