毎年2月の最終日は
まずは知ってもらうこと。
RDD「世界希少・難治性疾患の日」
世界中で啓発イベントが行われます。
名古屋では2/28(日)の昨日
ウインク愛知で立浪和義さんを迎えて
トークショー「ALS患者の友として」が
開催されました。
主催者あいさつに続いて、
難病基金や愛知県難病団体連合会などで
活動をされてきた天野静雄さんが
ご挨拶をしてくださいました。
立浪さんは小学校からの同級生で
PL学園のチームメイトである
伊藤敬司さんの本
「PL学園最強時代
~あるキャッチャー人生の人生を追って~」
を全国の図書館に寄贈する
「立浪プロジェクト」を行っています。
トークショーでは、
野球の話から、
伊藤さんを通して初めてALSという病気を知ったときの話、伊藤さんの生き方などを話してくださいました。
そして、
「困っている人がいたら助けたい」
これが人間が本来持っている感情ですよねと
会場には
ALSや難病と診断された方やご家族をはじめ
たくさんの方が来てくださいました。
遠くは京都から。
知り合いにもたくさんお会いできて
嬉しかった‼️
立浪さん、アマちんさんも一緒に
写真におさまってくださいました。
本や色紙にサインもしてくださいました。
まずは知ってもらうこと。
そこから始まります。
そして、こういうイベントにたくさんの方が集まって話しができる、そういう時間、場所になれるのも大切なことだと感じました。
今回も情報を共有し、思いを話し合う、
そんな時間になりました。
そして、研究が進み、「難病」という言葉がなくなる日が来ることを、心から願っています。