バースはイギリスでもロンドンに次ぐ観光地の一つ。

観光客の皆様が喜びそうな場所がいっぱいあります。

私も行ってみたいな〜〜〜と思いつつ素通りしていたお店がまだたくさんあります。

 

 

外からは見ていたのですが、なかなか中に入るタイミングがなくて今日になりました。

バースに住み始めて3年以上経過していますがコロナがあったせいもありますが、まだまだ未開拓な場所だらけです。

お友達が来るとどうしても行ったことのある安全な場所へお連れしますが、ゲストの好みでカフェなども選べるようにならねば〜〜〜!しゃきーん⭐️

 

ここはデリというだけあって、紅茶とお菓子だけではなくサンドイッチやキッシュなどもあり、簡単な食事も出来ます。

形や彩りなどバランスがよくてとてもおしゃれに見えました❤️

オーダーは入り口で。お会計も先払い。

このスタイルは帰るときにさくっと出られるので楽なので好きです。

観光地なのでカフェはもうびっくりするほどあるバースです。

だからこそ競争もあり、それぞれが個性豊かです。

入り口付近はカッコ良い感じでした。

かっこいいカフェなのか〜〜と思っていたら、いえいえ、奥に入っていくごとにちょっと違うイメージ。

不揃いのカップたち・・・昔はカップではなくりんごたち(笑)ドラマありましたね><(笑)⇦しばし昔へ逃避行。世代バレる・・・爆笑

並んでいるとかわいい❤️

ずんずんと奥に進むと・・・

きゃ〜〜〜〜〜!何????ラブリーすぎる〜〜〜というお部屋に到着。

壁紙のデザインやカップが天井というのがまさに不思議の国のアリス的。(笑)

イギリスは紅茶の国ということでとにかく世界中のみなさまから愛されるチャームポイントを持っていると思います。

せっかくイギリスに住んでいる女子の私ですがパブの方が好きというのがちょっと悲しいけれど。笑笑

でもパブだってイギリスの大事な文化!

ってことで5月にこんなイベント企画してます。

 

話はカフェに戻ります。笑

私も人並みにイギリスでは紅茶で朝は目覚め、昼ものんでます。(笑)

ティーカップもデザインや色で気分が上がる魔法のグッズの一つですね〜❤️

この日は近くの友達と午後の紅茶のはずでしたが、コーヒーを頼みました。(笑)

ケーキはシェアでチョコレートとラズベリーという組み合わせ。

イギリスでは時々見かける組み合わせです。

このブログを見てこのお店を訪れる方もいると思うので正直に書きます。

めっちゃイギリスの味。

いい意味でも悪い意味でも。笑

要するに〜〜〜〜ふんわりとすごくしっとりしてて美味しいのですがかなり甘いです。

でも反対に捉えればイギリスのお菓子の本質を知ることが出来ると思えるイギリスの甘さです。

他のケーキは食べていないのでわかりませんが見た目が同じタイプなので作っている人は同じなのかも?!

でも最終的にはイギリス在住が長いので違和感なく甘くても食べることができました。以上。(笑)

お店に2時間ぐらいいたのですが、老若男女が入れ替わり立ち代わりで賑わっていたカフェ。

お店のスタッフに奥のかわいいお部屋のお写真撮っていい?と聞くともちろん〜〜〜とウエルカムで撮らせてくださったしとても感じの良いお店でした。

気張りすぎてないのがよりイギリスらしいと思いました。

何気なくかわいい。それがイギリススタイル。

機会があったら是非不思議な国のカフェに迷い込んで見てくださいね❤️

ちなみにこのお店はNetflixのブリジャートン家の撮影で使われたそうです。

 

 

プローンカクテルで春を祝おう?!(笑)

華やかでココロオドル1品です。

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