前回の続きです。
今回の監修のために試作でパイや本で紹介している副菜、調味料なども作ってみましたが、さすが!シェフというような創意工夫があって、私自身も刺激を受けました。
ある日はスイーツに挑戦⭐️
イギリスだとオーブンが大きいので全てを一緒に調理できるレシピになっていましたが、日本おオーブンではそれが無理。さて、どうする???といろいろと試行錯誤しながら試して見ました。
アプリコットの上にクランブルを乗せる1品。
アプリコットの色が綺麗。
こんな風に並べるだけでテンション上がります。
もうこのまま食べても良いのでは?なんて自分だけだったらそんな感じで終わってますが(爆笑)試作なのでこのまま続けます。
アプリコットってオーブンで全体に加熱するとこんな風に簡単に柔らかくなります。
ジャムみたい〜〜!
このままでも絶対美味しい。
味見したので保証します。(笑)
本にはこのまま何も彩りを添えずに素朴な雰囲気で完成!
でもちょうどプランターで育てているミントがあったので私はそれを乗せました。
スイートショートクラストペストリーというパイ生地の上にアプリコットとアーモンド入りのクランブル。
もう美味しくってびっくり!
我が家の定番になりそうです。
そしてこれは型にパイ生地を敷き詰めるところを確認のために作りました。
中にゆで卵を詰めて作るガラパイです。
飾りも本当に色々なバリエーションがありますが、一番オーソドックスな形にしました。
かわいい三つ編み模様のものもあったりするんですがかなり時間に追われていたのでこの辺りはできる限りシンプルに。
ナイフで模様を切り込んで❤️
空気穴の縁に飾ったり⭐️
突っ込みどころ満載ですが(笑)焼けました⭐️
今年前半はパイ三昧!
これは監修が終わった後ですが自分でもステーキアンドエールパイを作ったりして、しばらくパイ熱が冷めやりませんでした。4時間オーブンで煮込んだ牛肉はとろけるようでした。
型にパイ記事をはめてから具を入れます。
通常、先に一度パイ生地だけから焼きしますが、しっかり焼けば大丈夫なのでここは一気に焼きました。
パイの艶出しは今回のカラムさんのレシピに従って卵黄と水で配合。
いい色がつきます。
美味しそうなパイの決め手は焼き色!
しっかり色を観察するのが大切です。
ということで2022年は私にとってパイイヤー!
こちらの本は素敵な写真がいっぱい。
洋書の日本版なので見ているだけでも楽しい。(あ、ちゃんと作ってもらえたら嬉しいです。笑)
お値段と内容を比べると絶対満足していただける1冊です。
どうぞよろしくお願いします⭐️
来年はオーブン料理をさらに充実で皆様と一緒に作ったりご紹介したいと思います。
言霊パワーで必ずそんな1年になるでしょう!ここに宣言〜〜〜❤️
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