ひな祭りの数日前に荷物が届いた〜〜〜〜❤️

いそいそと娘が箱をオープン!

 

プレゼントを開ける時の生き生きとした表情は3歳の頃の面影が見えます・・・(笑)

こんなちょっとした表情を見ると親としてはかわいいなぁ〜〜って思っちゃいます。

西陣織で作られたお雛様を日本のお友達がお送りくださいました。

ひな祭りは娘の誕生日。

早産ではないのですが2週間以上も予定が早まり、どうせだったら3月3日女の子の日に生まれよう!と決意したかのような(笑)ドンピシャなタイミングでした^^

海外にいても日本に文化はできる限り感じて欲しいと思って、パーフェクトではないけれど21年育ててきました。

 

豆のような小さな雛人形的なものは持っていましたが、伝統と呼ぶにはあまりに簡単すぎすものだったので、5段飾りや7段飾りではなくてもう少しシンプルなものが欲しいな・・・って思っていました。

なので、この雛人形をお友達が送ってくださって本当に一つの夢が叶いました❤️

リビングルームの暖炉の上のマントルピースがとても似合っていたので、そこにまずは置かせていただきました。

お顔の部分はその日に応じて想像できるのもなんだか楽しい。

西陣織のお着物の美しさとこの雛人形のお顔のバランスが絶妙。

日本で例えたら江戸時代の家、海を超えてこの雛人形がここにいる。

なんだかとっても不思議な気分。

ぴったりとこの空間にはまっているし、雛人形もこの家を気に入ってくれている気がします。

 

文化の全く違う日本とイギリス。

日本の雛人形と天井の広い家とシャンデリアとコラボレーション。

でも不思議にしっくりと調和しているんです。

 

これは昔私はまだ日本に住んでいる時に、知り合いのイギリス人夫婦の家に呼ばれた時に、日本の古い家に住んでいて、中が洋風なインテリアも盛り込まれててすごくおしゃれで素敵だなって思った記憶が蘇りました。

 

インテリアって統一感を出すことが大事だとは思います。

はてはて・・・この雛人形と家の繋がりは?!

考えた結果、イギリスの古い家、日本古き伝統の雛人形。

古き良きものという接点なのかもしれません。

送ってくださってお友達、そしてこれを作ってくださった方に心から感謝です。

娘もすごく嬉しかったようで、一生大切にする。自分の娘にも譲り渡すと、なんだか日本人のような発言、(笑)

そんな風に思える子に育ってくれて嬉しく感じました。

 

ぼんぼりはありませんが黒いキャンドルでシックに演出。

まさかお雛様もキャンドルで照らされるって思ってなかったのかもしれませんね。あはっ❤️



そんなお雛様も一緒に参加しての娘の21歳のお誕生日。

かなり派手派手にお祝いしました!(笑)

ロックダウンでレストランはやってない。

だからおうちレストランを開店し、パーティー会場設営も❤️

続きます🌟

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