私がバースに引っ越してきたのは2020年の秋。

バースは日本で例えたらどこかな?と考えると、観光名所でもあるので京都が一番近い?!と私は思っています。

 

ロンドン近郊から離れるのは勇気が入りましたが、日本からの友達やイギリスのお友達も気軽に楽しく遊びにきてくれそうな場所というのも決断を押してくれた理由の一つ。

でもコロナで規制か厳しくなったので結局まだお友達と楽しく過ごせたことは数回だけ。

 

今は家の改装も終わり、少しずつインテリアを整えているところです。

ロックダウンでお店がやっていないので、ネットで見て購入したりですが、これもこの時期限定の選び方だな〜と新しい体験を楽しんでいます。

 

寝室は「白」と決めていました。

ピュアに眠りにつきピュアに起きる。(笑)

真っ白な中で始まる1日っていいことありそう〜と勝手に自分が思っているだけですが^^;
我が家にはカーテンが一箇所もありません。

シャッターと言って木の扉を開け閉めするスタイル、

引っ越してきた当時は木が歪んでいたので、専門の職人さんに付け直してもらいました。

窓からはバースの街が一望できるのでお天気がいい日は爽快な気分になります🌟

窓の下はセントラルヒーティングですが、そのまま見えるより隠した方がおしゃれなのでこちらも専門のお店に頼みました。

模様も選べてこんな細かい部分にもこだわる人がいるんだ〜と驚きます。

私はどれでもいいってこの部分は割といい意味で適当に選びました。

部屋はデコレーション専門の方にお願いしましたが、洋服ダンスだけは自分で塗りました。

塗る前は木目がそのままのこっているものだったので、真っ白な寝室のイメージとは違ったし予算もあるので買い替えはもったいないという結論で一念発起で塗りました。細かいところを見ると突っ込みどころいっぱいですが・・・(苦笑)

この作業が思いの外大変でしたが・・・結果眺めては達成感に浸れるのでやってよかったと思います。(笑)

家は250年前のアンティークな家ですが、中はモダンに住みやすくするのがトレンディーな流れのイギリス。

私もあまりコテコテのイギリスのアンティークスタイルより、ちょっとモダンなテイストも入っている方が落ち着きます。

シャンデリアやソファー、チェストはアンティク調ですが、ランプ、くじらの置物などはモダンテイスト。

 

↓この背の高いランプはかなりモダンなのに対し、中央にはシャンデリア。

でもなんとなくマッチできるのもやっぱりお部屋が白だから。と私は思ってます。

シャンデリアのサイズも悩みましたが、寝るときにギラギラついてたクラブいやディスコ(笑)を思い出し踊り出してしまうので小ぶりに決定。

お部屋の用途によってインテリアスタイルを考えるのも楽しい。

私はすご〜〜くシャンデリアには憧れがあって、前の家は1部屋以外はスポット式のライトだったので、その反動もあって今は全ての部屋はシャンデリア。特にベッドルームは目覚めたときはディズニーのプリンセス気分で起きれるようにとテーマを決めました。(笑)

寝室はできる限りシンプルに。

ついつい物が増えてしまいそうになりますが、ホテルのように生活感のない空間を目指します。

引っ越しでちょうど物も減らしたのですが、まだまだ実は不要な物があるはず。と、今一度自分と対話しながらこのロックダウン中に更に整理しようと思っています。

 

ロックダウンが終わったらきっと家にはいない確率200%!(笑)

今だからこその自分の好きな空間作りを楽しもうと思う2021年でもあります。

 

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