イギリスに移住して今年で２０年。
今もこうしてここで地に足をつけて楽しくイギリス生活ができるのも、主人や子供達はもちろんですが、イギリスの大きな意味での家族の皆さんが温かく私を迎えてくれたおかげだな〜と思います。
日本に住んでいるときは市ヶ谷にあるブリティッシュカウンシルというところで英語を習ったりしていましたが、本当、横文字苦手な私は、イギリスに住み始めてからも苦労した記憶。
主人が日本語を話せてしまうので、私の英語力が伸びない！←と、、、人のせい。（笑）
イギリスに来てから義理の父母、主人の兄と姉はそれぞれにそれぞれに配偶者と子供２名ずるがいるので集まると大家族。
私は一人っ子だったので、いきなり大きな家族ができて嬉しかったのですが、やっぱり言葉の壁はありました。
家族が集まるとき、みんなで英語でマシンガントーク。（笑）
ああ〜〜自分もちゃんと会話に参加せねば！といろいろと考えている間に話題が変わって、またふりだしに戻って喋ることを考える。。。なんてこともありました。
でもそんなときに、まだ幼かった甥っ子、姪っ子たちと遊ぶふりしてちょっと息抜きをしていた私。（笑）
甥っ子は空手やろう〜〜と初段の私に挑んで来たり（爆笑）姪っ子と一緒にお庭を散策して鬼ごっこしたり。。。。
うん。遊んであげたというより遊んでもらったって感じです。笑笑
そんなかわいかった甥っ子や姪っ子も今や大人です。
そんな姪っ子の一人が私のとっても興味のあるテーブルウエアーのショップをビジネスパートナーと一緒に立ち上げました。
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The Sette(Kitchen & tableware for every day.)
＊全てのお写真は姪っ子に許可済み
主人の兄家族。
義理姉はファッション、インテリアのセンスなんでも抜群。娘である姪っ子はきっとその血を受け継いだのでしょう。（笑）
揃えられている商品がもうかわいい〜〜〜！と親戚の贔屓目なしにこんなのが家にあったらいいなと思うものがいっぱいでした❤️
こんな色合いも珍しくて新鮮だなぁ〜〜！フレンチリネンは上質な雰囲気を出すのに必須アイテム
カジュアルなビストロ風もお家レストラン開店には心踊りませんか？！
何気ないナチュラルな気取らない雰囲気もイギリスらしい！
モダンな家にもピリオドハウス（歴史ある家）にも合いそう。
世界中を魅了する陶器メーカーが集うストーク・オン・トレントにも出向いていました。
あんな小さかった姪っ子がこんな形で自分のビジネスを立ち上げ、そして偶然にもキッチン・テーブルという食つながりで繋がれるなんて本当に感慨深くてじーん・・・（笑）
今年はコロナのことで親戚すら集まるのに規制があるので会えないけれど、またみんなであってテーブルのお話などなど一緒にできたらいいな！
（Cloe & Sophie。左が姪っ子のソフィーちゃんです❤️）
ぜひ「The Sette」のHPを観てあげてください❤️
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🌟The Sette(Kitchen & tableware for every day.)
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