「7日間ブックカバーチャレンジ 2日目」にご紹介させていただく本は

「置かれた場所で咲きなさい 渡辺和子著 」(幻冬舎)です。

この本は日本に一時帰国したときに、イギリスに戻るとき成田空港でふと目の止まって買いました。
海外に住んでいる私はやっぱり日本が好きで、イギリスに戻るときはやっぱり寂しい・・・って思ってしまいます。
もちろん今でもそうですが・・・
でもこのタイトルの「置かれた場所で咲きなさい」というのがまるで天からのメッセージに思えました。
私にとっての置かれた場所=イギリス。
イギリスで咲くこと。
そんなことができたら素敵だな。って迷いなく購入。
飛行機の中で全部読んでしまったほど心にすっと入ってくるメッセージの数々。
 
どうしても咲けない時もあります。雨風が強い時、日照り続きで咲けない日、そんな時には無理に咲かなくてもいい。その代わりに、根を下へ下へと降ろして、根を張るのです。次に咲く花が、より大きく、美しいものとなるために。
 
この言葉は自分の生き方をとっても変えてくれました。
 
今のこんな状況でも希望を見出せるようなメッセージがいっぱいです。
もう何度も読み直している本ですが、毎回自分の置かれた状況に合わせて心を強く前向きに持てるような・・・
そんな本です。
 
お花は咲くととっても綺麗で心安らぎます。
心に余裕がないとそんなお花を観察する時間もありません。
 
いつもだったら買わない赤いチューリップ。
主人が誕生日にロマンティックなバラではなく(笑)赤いチューリップをくれました
可愛い!
気になって花言葉を調べてみると・・・
チューリップ全般の花言葉は「思いやり」。
赤いチューリップの花言葉は「愛の告白」。
絶対花言葉なんかは調べてないはずですが(笑)的を得たプレゼント。
日本に住んでいたときに、仏花の存在を知らずに、プレゼントをしてくれたことを思い出します。(苦笑)
そんな思い出も夫婦の歴史だなと・・・思います。
それに比べたら赤いチューリップはナイスなチョイスかも?!
 
 
この前は私が夜、ワインを飲んだせいか、ちょっとテレビ見ながらうたた寝。
うたた寝って気持ちいい〜〜!
テレビの音は聞いていたのですが、このうたた寝モードが気持ちよすぎてまったり。
起きたら主人に嫌味を言われ、久しぶりの逆ギレ。(笑)
家でリラックスして居眠りもできないの?!ってもう鼻息荒くブーブーブー!
家にいることが多く、普段気にならないことも気になっちゃうんでしょうね。
チューリップ全般の花言葉は「思いやり」を思い出そうよ!(笑)
そういえば私は普段は絶対うたた寝しない人。
うたた寝したのも10年ぶりぐらい^^
だからびっくりしたんだと思いますが、もちろん、引き続き、うたた寝も続行予定です。(笑)
 
赤はなんか元気になるな〜〜!
ってラズベリーを食べながら思った土曜日です。(笑)
 
バナナケーキが私の周りでブーム中。
嬉しいことにこれ本当にたくさんの方が作ってご報告いただいています。
ぜひ週末にお時間あったら挑戦してみてください🌟

 

 

春のお散歩もぜひ🌟