お待たせしました!
こちらのレシピ日本在住のイギリス人の旦那様と国際結婚されてらっしゃる方からのリクエストなんです。
プルドポークバンズ(Pulled pork Buns)

「日本に住んでいるので、故郷を離れている旦那様にイギリス風のプルドポークを作ってあげたい」と、FBにリクエストをいただいて、なかなか完成せずに今日になってしまいました。

リクエストをいただきながら、自分の結婚当時を振り返る・・・(笑)
私たちも日本に結婚当時住んでいたので、やはり異国に住む主人にはイギリス料理を作ってあげたいと新妻は(笑)思ったわけです。その当時は英語の長いレシピを見てもピンとこないし・・・イギリス料理自体をよく知らなかったので本当に困ったものでした。

義理の母はというとお料理は決して得意ではなかったので、秘伝の母の味はゼロ・・・(苦笑)
私的には母の手書きのレシピ!みたいなのがあったらもう素敵なストーリーになりますが、全くありません><(笑)その代わりアイロンがけは世界一!というぐらい早いしうまいし、そんな彼女を心から尊敬もしていました🎵

国際結婚はお互いのアイデンティティーをできるだけ理解をして尊敬することが大切だと思います。だからこそ、評判がいろいろあるイギリス料理も前向きに味わいたいと思えたのかもしれません。最近は贔屓目なしにイギリス料理もそしてレストランのレベルも向上したと思います!

さて、話を戻しますが、プルドポークは一般的にはバーベキュー味が主流かと思います。
こちらにはホグローストという屋台があって、豚の丸焼きをスライスしてバンズに挟んでくれます。最近はそれに並行してプルドポークを挟んでくれる屋台を野外のイベントで何度か見かけました。
バーベキュー味に比べてシンプルでリンゴと組み合わせです。

「イギリスで食べたプルドポーク」というリクエスト。
バーベキュー味ではなさそうなので、私が何度か食べたホグロースト、プルドポークバンズの屋台の味を再現して作りました!

今日のポイントはこれ!
タッパーにリンゴジュースを入れてマリネします。



スパイスやハーブを加えて・・・


にんにくをマッシャーでつぶして加えます!すりおろしでもオッケー!


そしてトレイに入れて・・・


低温でじっくりオーブンで焼きましょう。


手作りアップルソースを一緒!
(アップルソースの作り方も掲載中。)


じっくり時間をかけて焼き上げたポーク。Pulled は引っ張り、引き裂くのような意味があります。お肉が柔らかくほろっと裂けるようになるように心を込めてぜひ作ってみてください^^
年末年始の集まりにもピッタリです。

レシピや印刷はこちらからご覧ください!
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プルドポークバンズ(Pulled pork Buns)



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ファッションアンドビューティー
今年のメインイベントの一つ、ハンガリーブダペストへ旅行へ行ったのが10月末。
ハンガリーといえばスパがとっても有名なんです。
実際に私はブダペストへ行き、幾つかのスパを体験しましたが、本当にミネラルたっぷり!・・・続きます。
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ハンガリーの温泉ミネラルスキンケアブランド「Omorovicza(オモロヴィッツァ)」



趣味
私がこの前自分のクリスマスリースを完成させたら、娘と娘のボーイフレンドが作ってみたいと言い出した。(笑)
まずは、森に行ってアイビーベリーを撮ってらっしゃい!と指示。
二人はティーンにもかかわらず楽しそうに花ばさみと大きなビニール袋を持って出かけました。(笑)
健全な姿に母うれしい・・・続きます
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娘のクリスマスリース


昨日は楽しい鍋パーティー!
2017年の最後の最後にご近所のお友達が3名と出会うことができました!

まずはお友達Mちゃんはいつもブログをみてくださっていたそうです。
そして今回最後の自宅のレッスンという告知をみて隣町に住むKちゃんとお申し込みくださいました。

申し込んでからレッスン会場である我が家の場所をお知らせしました。
Mちゃんは目を疑ったそうです。(笑)だってだって・・・同じ村だったので。(笑)
こんな偶然が最高に嬉しかったです!

そして隣町のご一緒に来てくれたお友達Kちゃんはケーキのプロ!にもかかわらず本当に謙虚でとっても素敵な女性です。

このお二人が来てくださったお料理教室の夜、、、娘が大興奮気味に私のバイト先に日本人の綺麗なお姉さんが来たよ!なんと!同じ村に住んでいるんだって!と名刺を持ってきてくれました。
お料理教室でMちゃんとKちゃんに出会えただけでも大興奮だったのに、同じ日にもうお一人の日本人が同じ村に?!と本当に夢かもしれないな〜と思える偶然が重なりました。
Aちゃんは娘の見た目がアジアの血が入っていたので話かけてみたら、お母さんが日本人なんです!と答えたそうです。
娘がキュピットなんてそれもまた嬉しい!

私の場合、思い立ったら即行動!考えるの1秒で行動に移すのが特技。(笑)
みんなにお声がけしてみました!
年末のお忙しい中でしたが皆さん快くおいでくださいました。

まずは出会いの乾杯〜〜〜!
乾杯は何度しても好き好き。(笑)

プレセッコに冷凍ベリーを浮かべて華やかなグラスに!

メインは豚とキャベツのゆず鍋を作りました。
前日に大きめのボウルにたっぷりの水に昆布、茅乃舎さんの出汁パック、干し椎茸、冷凍のゆずの皮(日系スーパーで購入)を入れて一晩おきました。具は大根、人参、キャベツ、リーク、しらたき、エリンギ、豚薄切り肉、クレソンです。
クレソンは鍋に入れると辛さが柔らぎ風味が大変身。独特の存在感を醸し出す鍋に欠かせない存在になります。イギリスではかなり手頃な値段でたっぷりパックに入っていたり束になっているのですが日本では鍋に入れるほど隣るとちょっと高くなっちゃうかもしれませんね。
味わい深い出汁の中にたっぷりの野菜と豚肉のコクが混ざってとっても美味しいと皆さんに豫路混んでいただきました。うれしい〜〜🎵


小皿には、ごぼうのサラダ、いんげんの胡麻和え、なますを箸休めに🎵
ご飯はずっと大事に戸棚にしまっていたとっておきのお赤飯を炊きました!(笑)
おめでたい集まりだったので〜🎵

朝、ガスコンロのガスボンベの予備はなかったことに気がつき、Mちゃんに「持ってる?」と聞いたら「持っているよ!」と、お返事。お願いして持ってきていただいたのですが、なんかご近所に醤油や味噌を貸し借りするような気持ちで日本のようにこうしてお付き合いができるみんなとの出会いに感謝したのでした。
まさかこんな無名の小さな村に日本人がいるなんて!と夢なら覚めないで〜と思える時間でした。
ご近所付き合いも楽しくなりそうな2018年です!


夜は電車でひとっ飛び〜〜!クリスマスモードのロンドンで飲める女子とデート!
イタリアンでした!

混んでいるかとおもいきや、そうでもなく逆にこの時期にしては落ち着いた空間でよかったです。
シンプルなマルガリータとおつまみを美味しくいただきました!なによりサービスがよかったです。
数日前にネットで予約しましたが予約を取れたのもこの時期にしてはありがたかったです。
Obicà Mozzarella Bar
住所 
11-13 Charlotte Street
W1T 1RH London
電話 020 7637 7153


まずはビールで乾杯のち、ワインも美味しくて・・・

結局こんなおつまみとともに2本も空けてしまった!(照笑)

飲んでいると食欲スイッチも入りこのあと追加でオーダーしましたがご機嫌すぎて写真を撮り忘れ〜〜。
終電ギリギリで家に戻り、とっくにシンデレラを超えていましたが、今朝はすっきり爽快な目覚め!まだまだいける〜〜と確信した私です><(笑)

ハリーと今日の午後は映画に行ってきます!
皆様もお忙しい時期ですが楽しくお過ごしくださいね!