続きです。

美しすぎるチェルシーフラワーショーへ(1)

チェルシーフラワーショー wedgewood(ウェッジウッド)の世界

チェルシーフラワーショーへ伺ってウェッジウッドの世界を堪能して、夜はそのままプレスパーティーへ行きました。

場所はロンドンスローン・スクエアにあるピータージョーンズのグラウンドフロア。
デパート終了後の19時からでした。
閉店後に中に入れるなんてなんかワクワク。

準備中の空気はなんだか自分のイベントの時を思い出します。(笑)



ライターさんや業界の方がいらしてました。
普段は私はイギリスにいても日本人の方とご一緒することも多いのですが、この日はずっと一人での参加。(笑)英語オンリーな1日。いい英語の勉強になりました。


この日はお花のアレンジなどもさせていたけるコーナーがあるとか。
盛りだくさんな内容。
こうしたイベントでのお花のセレクションはどんなものなのだろうと興味深々です。

帰りに袋をみたらJane Packer Flowers Londonだったのでおそらくこちらからお花を取り寄せたものだと思います。

シャンパンとカナッペのパーティー。
こちらではこうしたスタイルのパーティーもよくあります。
我が家もディナーではなく、こうしてドリンクとおつまみの集まりをしたりします。

サーモンのカナッペ。
盛り付けもとってもゴージャス!まるで宝石のよう。


こちらは羊のチーズだと伺ったので遠慮させていただきました。
やっぱりヤギや羊のチーズはまだ私には大人の味。(笑)


華やかで素敵!


曲線が柔らかでキラキラしてて心も華やぎます。


ゴージャスでありながら可愛らしさも垣間見れてとっても居心地のよい空間でした。


空間がかなり豪華なのでお花も大きめのものが飾られていました。
でないと、存在感が薄れてしまいそうなほどの溢れるキラキラなティールーム。


またまたオードブルがやってきた。(笑)
これはお魚の酢漬けのカナッペ!
食べやすくてぱくっといけるのがいいですね。


こんな色合いのお花も好き!


こちらは、カクテル!といってもノンアルコール。
いつもはノンアルコールは飲みませんがあまりに誘惑ビームを発していたので頂いてみました。
さっぱり美味しい!でも飲んだあとは本物のシャンパンもらいました。(笑)


イチゴのスイーツもプチサイズ!これも参考にしたい1品。自分のパーティーで出したいです。



社長のスピーチが行われました。
先日も語られていたように、新しいウェッジウッドへの意欲をスピーチ。


たくさんのウェッジウッドのカップ。集まると迫力の可愛さと美しさ。


さてパーティーも盛り上がり、お花セクションではフラワーアレンジをしたい人はさせていただけました。こちらは明るいひまわりメインのブーケ作り。


こちらはナチュラルな自然系アレンジのお花たち。


私はどちらかといえばナチュラル系がよかったので、こちらに挑戦!


テーブルには素敵なウェッジウッドの世界が広がっています。




今日ご紹介したスローンスクエアのピータージョーンズでは5月24日(水曜日)〜6月16日(金曜日)までグラウンドフロア(日本でいう1階)にてウェッジウッドのティールームがオープンしています。素敵な空間で最高のティータイム。ぜひお楽しみください!
アフタヌーンティーも楽しめます。
詳細はこちらからご覧いただけます、
↓   ↓   ↓
Wedgwood Tea Conservatory@ピータージョーンズ

そしてショップもこんな感じでディスプレイ!






お時間があればお出かけください〜〜🎵
今回初めて伺った念願のチェルシーフラワーショー。
美しくお花やお庭が歌っていました。

ここのところとっても良いお天気
イギリスは冬は長いですが、逆に春や夏は日が長くて最高の時期。
長い冬があるからこそ明るい日差しが貴重に感じられます。
どの国にも良さがある。そんな風に感じました。(笑)