【houzz】様にてキッチンとダイニングを特集して頂きました。
今の家に引っ越して来たのが4年前。
前の家はビクトリア時代のおうちでその当時で130年以上前の家でした。

古いおうちはとても雰囲気があり、「キャラクターハウス」と呼ばれ、大変人気があります。
外はそのまま。中は住みやすく改装してとっても快適な暮らしを目指します。

ただ、この古いおうちは見た目はとてもいいのですが、しっかりメンテナンスをしてあげないと美しさや住みやすさは保てません。
その維持費は想像を超えてかかりました。

改善と外のレンガとレンガの間の白い目地のところを削って綺麗にしたり、屋根の修理だったり、水周りなども突然修理が必要になったりするのです。

もちろん中の壁紙やペンキの塗り替えなどを考えると更に時間と費用がかかります。(こちらのほうは新しい家でも同じですが。)

この美しく保つためのメンテナンスは10年周期でやってくると言われています。
私が前の家に住んでいたのが11年。ちょうどその周期でした。
全てのメンテナンスを行い、また新たに不備が出始める前に引っ越しました。

古い家はとても重厚で、何もかもが絵になりますが、
2重窓にしてもやはり新しい家とは比べると寒かった><


やはりまたいつかは古いおうちに住みたいなぁ~と思いますが、今は新築の家。
すでに4年住んでいるので新築とはもう呼ばないと思いますが。(笑)

よくお料理教室のためにこのキッチンをデザインしたのですか?と聞かれますが違います^^


確かにアイランドと呼ばれる真ん中の大きなテーブルは生徒さんからも見やすいし、機能的。


でもこれはすでに考えられてデザインされていたので私のアイデアではないのです。
Shinichi Adachi Photography -

このおうちを売りに出したオーナーさんの理由などが関係します。
オーナーさんのこだわりから来る生活感の見えないインテリアスタイル。


そんなキッチンとダイニングエリアのお話など取材していただいました。
お写真盛りだくさんでのこちらの特集記事、よかったらご覧下さい☆
↓   ↓   ↓
【houzz】英国在住の料理研究家エリオットゆかりさん、おもてなし仕様のキッチン&ダイニング



このときはカメラマンの安達さんという方が撮影にいらしてくださいました。
とてもセンスがあり、我が家のキッチンを素敵に撮影して下さってすごくうれしい!
細かいところまで気を配ってくださり楽しく充実の撮影になりました!
↓   ↓   ↓
SHINICHI ADACHI

そしてインタビューは日本にいるハウズの編集者さんの田村さんです。
国境を超えてこうしたことが出来るのも今の時代だからですよね。
文明と時代に感謝してます^^
昨年からハウズでも、季節のおもてなしやテーブルに関する記事を執筆をさせていただいていますが、いつも田村さんの温かいご協力とサポートがあっての記事になっています。

恋人と、家族と、友達と。おうちで楽しむバレンタインデーのアイデア

寒い冬におすすめ、幸せ気分のホットドリンク4選

シンプルでいて温かな心が伝わる、クリスマスのおもてなしテーブルアイデア

こちらも合わせてよかったらご覧下さい☆





さて!今回のイギリスの自宅での3月のレッスンと4月の日本の「リブコンテンツ×エリオットゆかりコラボイベントVol.3」同じメニューの予定です。

イギリスのレッスンはすでに終了しております。
詳しい様子はこちらをご覧ください。

3月のお料理教室@イギリスレポ(フラワー&テーブル編)


3月のお料理教室の華やか大皿料理大集合!(お料理編)


開催場所が違うのでお花のアレンジやお料理の盛り付けなどは少し違いますがレシピは同じもので行います。
日本でのお料理イベント詳細はこちらです。
ありがたいことに、ただいま満席ですがキャンセル待ちをお受けしております。
↓   ↓   ↓
「春爛漫 華やか大皿料理」リブコンテンツ×エリオットゆかりコラボイベントVol.3 

来週はいよいよ日本だぁ~~と改めて思うとワクワクが止まりません☆
今週も元気に楽しく過ごしましょう☆