みなさんこんにちは！
クリスマスまでもう少し！
ロンドンの町はこんな感じで夢の国のようでした＾＾
先日は撮り丸ごと一羽を使った・・・
■「ハーブとみかん風味のガーリックローストチキン」
そして鶏手羽を使った・・・
鶏手羽ローストチキンクリスマスリース
ご紹介しました！
どちらも「作りました！」「子供が喜んで食べてくれました!」などお聞きしました。
やっぱりレシピをアップするからには参考にしてくださる方がいるってお料理への情熱もますますアップになります☆
本当にありがとうございます！
前回のこの２つのチキンレシピは簡単なのですが、オーブンを使い慣れないとちょっと億劫になってしまう方も少なくないはず。ぜひオーブンを使いこなす魔法使いになっていただきたいと思います。
でも、やっぱりフライパンで作れる簡単なほうがいいなぁ～～と思っている方もいるでしょ？（図星？？笑）
そんな方のお声が国境を超えて聞こえてきたので、今日はフライパンで作りますが、とってもおしゃれな仕上がりにしてみました！
イギリスのクリスマスといえばドライオレンジを飾ったり、モルドワインと言うホットワインにオレンジの輪切りを入れたり、フルーツケーキにオレンジを入れたりと、この時期に欠かせない食材の一つ。
今日はチキンにオレンジを使って素敵な飾りをしてあげましょう☆
こんな風に塩コショウしたチキンの上に輪切りのオレンジ、フレッシュなタイム、縦に長細く２本に切ったうちの１本のベーコンでくるっと巻いていきましょう！
程よいオレンジの甘い香りがチキンに良く合います！
ハーブの香りもかすかに香って、いつもと違う、ちょっとおめかしチキンでクリスマスのお祝いを擦るのはいかがでしょう？
材料 ４人分
鶏もも肉 小さめ４枚
オレンジ輪切り ４枚
ベーコン ２枚 （使うときは縦に切って１枚から２本作る。）
タイム ４本
塩、胡椒 適量
オリーブオイル 大さじ１
白ワイン 大さじ２
作り方
１、鶏もも肉に塩、胡椒を振り、輪切りのオレンジを乗せ、その上にタイム１本乗せ、長細くしたベーコンで巻きつけ安定させる。４個分作る。
２、フライパンにオリーブオイルを熱し、中火強で皮とオレンジの面を下にして焼く。
３、鶏肉の周りが白くなってきたらひっくり返し、白ワインを加えて中火にして蓋をして中まで火が通るまで蒸し焼きにして完成。
食べるときにお好みで塩、胡椒で味を整えて召し上がれ。
付け合せはちょっとかわったこんなお野菜。
Tozer Seedsと言うイギリスの会社が開発したそうです。
♪kelettes♪といいます。
初めまして♪
かわいい！
ケールのプチバージョン？
お味はちょっと芽キャベツのような感じ。葉っぱが詰まっていないので、食感は食べやすい☆
形もかわいいので盛り付けに大活躍の予感。
体も喜ぶ新・野菜発見！うれしい～☆
一人ひとり盛り付けてもいいですが・・・
一つのお皿に盛り付けて大皿風でパーティーも楽しむのもあり♪
さ！クリスマス気分を盛り上げましょう！
真っ白いナプキンに雪の結晶のナプキンリング☆
こういうときはナプキンを折るより、キラキラなリングをつけると華やかアップ！
ドライオレンジ、松ぼっくり、赤い実などをあしらったキャンドルスタンド。
火を灯すと内側から光が漏れてきてきれい♪
これはセインズベリーと言うスーパーで買いました。
イギリスのスーパーは各社季節ごとのイベントに合わせたこうしてテーブルやインテリア周りの小物も充実。しかも低価格で購入できるので要チェック！
先日作ったクリスマスリース！
ちょっと視点を変えて、キャンドルスタンドにしちゃいましょう。
あら！！
なんだかまるで別のアレンジに見えるから面白い。
お花の表情は角度で全く違うものですね。
さ！みんなでテーブルに座って乾杯！
えへっ☆
赤ワインのクリスマスリースもなかなか粋な演出かと思います。
大人数ならリースはどんどん大きくなるでしょう～！（笑）
クリスマスの参考になったら嬉しいです＾＾
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