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みなさん、こんにちは!
いよいよクリスマスが近づいてきました♪
先日は丸ごと鶏一羽のローストをご紹介しました!
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レシピはこちら☆
↓ ↓ ↓
クリスマスにローストチキンを作ろう!「ハーブとみかん風味のガーリックローストチキン」
でも、もちろん鶏一羽にこだわらなくても楽しく美味しいクリスマスを楽しめます☆
と、言うことで今日は鶏手羽のローストでクリスマスな演出しちゃいましょう♪
鶏手羽はイギリスでも手に入りますが、手で食べる習慣のないせいか、かなり低価格で買うことが出来る食材です。
な、な、なんとこれ、10本で1ポンド50ペンス!日本円だと200円ちょっとです^^
日本人の私は馴染みのある鶏手羽なので嬉しくって何パックも買ってしまいたい衝動。
手羽元は焼くと焼きすぎて硬くなっちゃうと言うお声をお聞きしたことがあります。
お肉にしっかりに火を通さなければならない鶏、豚、ラム肉などはついつい火を通しすぎてしまうのはよく分かります。特に骨つきだと火の通りは心配になってしまいますね。
今日は190度のオーブンで35分焼けばと~~ってもジューシーで美味しく焼きあがるミニローストを作りましょう!(もちろんこの鶏手羽の大きさにもよって時間が多少違うのでご自分のオーブンの性質を考えて調理して下さい。)
一口食べてあまりのジューシーさに驚くでしょう。(笑)
マリネは一切しませんが、なぜか味がしっかりお肉に染みています。
ポイントはしつこいほど肉にAを揉み込むこと。
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マッサージで美味しく仕上がるのです。
そしてニンニクも入れすぎず風味が加わる程度がいいでしょう^^
チューブのものでも大丈夫!
塩、粗挽き黒胡椒と超、シンプルですが、これぞシンプルイズベストと言える1皿です!
クリスマスだからこそ、ちょっと遊び心を持ってクリスマスリースのような盛り付けで~♪
思わずつまみたくなっちゃうハッピーレシピです☆
材料 10本分
鶏手羽 10本(こちらは手羽先と手羽元が一緒になっているものを売っているのでそちらを使いました。よく居酒屋などで出されるタイプですね。(笑)もしこのようなものが購入できないときは、時間を調節して手羽元で作られることをお勧めします☆)
A
オリーブオイル 大さじ1
ニンニク摩り下ろし 小さじ1/2(チューブのものでも良い。)
粗挽き黒胡椒 小さじ1
塩 小さじ1
作り方
オーブンを190度に予熱する。
1.天板の上にアルミ箔を敷き、その上で良く混ぜ合わせたAと鶏手羽を手で揉んで馴染ませる。
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2、①をオーブンに入れて約35分焼いて出来上がり!
焼いた鶏手羽を円形に並べてトマトとパセリでリースの形に仕上げました☆
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黒胡椒は粗挽きがお勧め!
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オーブントースターではなくオーブンで作ってくださいね!
こんがり皮も美味しく焼けてま~す!
美味しく召し上がれ!乾杯~☆
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さて!タイトルの通り、花より団子の「団子」の鶏手羽ローストをご紹介しましたが、後半は「花」のほうを紹介します!
クリスマスといえばこちらではリースは欠かせません!
街中でもこの時期は素敵なリースが売られています。
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昔は買っていたのですが、去年イギリスのロンドンにあるフラワーデザインの学校The Covent Garden Academy of Flowersに通いデプロマを取りました。
とってもセンスのよい先生に出会えて、お花の基礎、そしてデザインなど手取り足取り学びました。学んで満足ではなく、それを錆びないように、いつも実践することはとても大切なことだと思っています。
去年は自宅でクリスマスリースとスコーンのレッスンをしたのですが、今年は本当に時間がなくてできず・・・残念です。来年はぜひ開催したいな~と思っています。
近くに森があるので、そこで森のクマさんに出会わないように気をつけながら(笑)ベリーアイビーを摘みに行くことからスタート!
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やっぱり森の妖精と話しながら、どんなリースにしようかな~と考えるのは楽しいひと時です。←夢見る少女。(笑)
ベースの部分に使うのは私はベリーアイビーが断然好きです!
ナチュラル感をとても感じるから・・・
もちろんこの時期ですから、もみの木の葉を使ってもいいですね。
私は少しもみの木も混ぜて作るつもりです。
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こんなにどっさり!
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いっぱい収穫できた!とスキップでおうちに戻ります!
今日はとってもきれいな夕日。
虹が出ていませんが、虹色の空。
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こんな素敵な夕日に出会えるなんて幸せ~~♪
まずはクリスマスソングをBGMに雰囲気を盛り上げて~♪♪♪
ベリーアイビーを水にくぐらせ、汚れを取って潤いを与えましょう☆
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リース用のオアシスもたっぷりの水を張って水に浸します。
手で押したりしないでね。ゆっくり水を含ませましょう!
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ドライオレンジや松ぼっくり、シナモンスティックと今回はちょっと大人色を意識して紫のお花を少し買ってきました!
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準備完了~~!
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ベリーアイビーの先を4~5センチぐらいの長さに切ったり、大きな葉っぱを同じ方向に刺して生きましょう。
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側面なども忘れずに、全てきれいに緑で覆います。
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そして、バランスを考えながら、お花や、そのほかのものを飾り付けて完成です!
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ドアに飾ってバランスを見て手直しするのも大事な仕上げ。
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そして、娘もバイト先に持っていくと言って、一緒に隣に座って作っていました。
なんかこうした時間がとても貴重に思えます。
娘作のヒイラギがアクセントの元気いっぱいのクリスマスリースです!
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2016年のクリスマスリースが玄関にあるといよいよクリスマスだな~と気分が華やぎます!
みなさんも楽しく1日お過ごしくださいね!
「鶏手羽ローストクリスマスリース」と「2016年 大人のクリスマスリース」両方楽しんでいただけたらいいな~^^
お帰りによかったら応援お願いします☆
いつもありがとうございます。