三連休はいかがお過ごしでしたか?
私はバースに小旅行に行き、月曜日はなんとなく近所でまったりと過ごしました。
映画でも観よう!と思って先ほど栄光のランナー 1936ベルリンを買っきた♪

私もフリーランスなので特に祭日と平日の区別があるわけではないのですが、気分的に日本とイギリスの祭日はいいな~とうきうきしてしまいます。

今夜は食前酒を飲みながらおつまみを食べて、ディナーをして、ゆっくり準備整えておうち映画館オープン☆
今夜の作りたてほやほやおつまみサラダご紹介します☆

①イギリスに来てから、気になる存在の食材といえば燻製牡蠣のオイル漬け。

私は生牡蠣も好きですが、どちらかと言うと加熱した牡蠣が好きです。
特にカキフライLOVE!

燻製牡蠣をレシピにするときに、日本のみなさんがすぐに手に入るか?と言うのはいつも迷うところでしたが、先日日本にステイしていたときに思いのほか目にする機会が多く、安心しました♪

驚いたのは、コンビ二でも売っていた!(笑)
400円前後だったと記憶しています。

おつまみとは!
直ぐ作れるもの!
だって~~すぐ飲みたいから><
こんなシンプルな構図です。
火を使わずすぐできる、おつまみとしてワインや日本酒が進む味に仕上げました。

②味のポイントはやっぱりディルです。
ディルはハーブの一種で、魚介類にとっても良く合います。
これを入れるといつものお料理がランクアップ!
柔らかい葉の部分を使いましょう。



ディルも比較的手に入りやすいようになりましたが手に入らないときはあさつき、万能葱などを刻んで加えてみて下さい☆

③そして、葉物の野菜は今日はこちらを使いました。
Lamb's Lettuceと呼ばれています。
とっても柔らかくて食べやすい。
きれいなグリーンなので見た目も美しい!
イギリス在住や海外で手に入る方はぜひ使ってみてください。
手に入らないときは、柔らかめの葉物野菜を使ってください。
(ルッコラ、クレソン、サラダ菜など)


④最後に、赤パプリカはじつは大事な影の主役。(笑)
色合いはもちろんですが歯ごたえ、少し甘さを感じることもお味全体のポイントなので
出来ればパプリカを使ってほしいです。
私はお料理を考えるときに、色合いはもちろんですが歯ごたえ、歯ざわりなどもかなり重要だと考えています。
アクセントのあるお料理はリズミカルに美味しく食べていただけるからです♪
でも、この前日本でパプリカの値段をみたらびっくり!
高い~~~><
なので、購入見送りたい場合は(笑)無理せず、トマトを粗みじん切りにして散らして下さい。

燻製牡蠣のおつまみサラダ



材料 2人分
燻製牡蠣のオイル漬け 一缶
葉物野菜 適量
紫玉ねぎ 30g
ディル 刻んで軽く大さじ1弱
レモン汁 大さじ1
赤パプリカ 刻んでで大さじ1
塩、胡椒 適量

作り方
1、ボウルに燻製牡蠣をオイルごと入れ、粗みじん切りの紫玉ねぎ、刻んだディル、レモン汁を加えてよく混ぜる。

2、皿に葉物野菜を敷き、1を上に乗せて、粗みじん切りの赤パプリカを散らし、最後に塩、胡椒で味を調えて完成。

ポイント
■燻製牡蠣にすでに塩味がついているので、和えた後に塩、胡椒を加えて好みで調味して下さい。

ワインが進みすぎたらごめんなさい~~><
いつものおうち時間を更に充実させて、
おうちワインバー楽しんでくださいね!


今日は近くのスーパーマーケットに行ったら、初めてイギリスの新しい5ポンド札にご対面!
噂には聞いていましたがなかなか自分のお財布に飛び込んでこなかったので(笑)待ち焦がれていました☆

プラスチックフィルムで作られているので水にも強く破れにくいそうです。
プラスチックフィルムって聞くと、どんな仕上がりなのかな??とどきどきして手触りを確認。(笑)想像以上に滑らかで使いやすそう!
お金特有のにおいがないのは残念ですが、でも丈夫ならいつまでもきれいでいてくれそう☆

表はおなじみ!エリザベス女王☆


裏は第二次世界大戦の大事な時代のイギリスの首相チャーチルです。


そんな新5ポンド札のエリザベス女王とチャーチルに出会えて嬉しいなぁ~
と、思ったら雨雲の隙間から虹が~~☆(笑)


なんて、どうでもよいことですが、ちょっと嬉しくなった祭日の月曜日でした。(笑)
今週も元気に楽しくがんばりましょう!
おうちワインバー開店したいなぁ~^^って思っていただけたら応援お願いします!
いつもありがとうございます。