こんばんは☆ ゆかりですo(^-^)o
今日は、例年開催されている
『命どぅ宝~命のゆいまーるプロジェクト』
に参加してきました
講師は、沖縄県の救命救急の現場で働く方々
毎年 ボランティアで来島してくださって、
心肺蘇生方法やAEDの使い方、外傷患者の搬送方法などを
指導してくださいます
「こどもの救命講習」「成人救命講習」「リピーター講習」の
3部開催される中、私は 「リピーターの部」に参加しました
今年の重点は、『心肺蘇生を “絶え間なく” し続けること』
傷病者発見から、救急隊に引き渡すまで、
呼吸が再開しなければ、
胸部圧迫を し続けなければなりません。
圧迫開始から AED到着までに5分、救急隊到着まで15分。
この時間、
自分しかいなければ、1人で続けなければなりません
が、それは あまりにも大変
なので、
圧迫する人と人工呼吸する人、2人で分担する方法。
もっと人数がいるのならば、
交代しながら 圧迫を続けることができます
交代の際にも、“絶対に間を空けないこと” が大切
というわけで、指示を出し合いながら スムーズに行えるように、
何度も 何度も・・・。
より実際の場面に近い想定で、行い続けました。
1年に1度、
自分のしている仕事の重み、冷静でいることの大切さ、
などなど
いろんなことを再認識する機会を与えてもらっています
そんな 大切な日でした