事件その後 | カエルのきまぐれブログ

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日々のことを思うままに綴ります。
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こんにちは。

その後夫と連絡が無事とれました。

何もかもが嫌になって逃げ出したと。
自分でもこんなことになるとは思わなかった、と。

それから自分がどれだけしんどい思いをしていたか、仕事に行こうとすると吐き気や目眩が止まらないなど…。

だとしてもこれは社会人としてはあるまじき行動だし🤔
私はとりあえず夫の会社に電話して、唯一知ってる夫の上司と話が出来たので、そことは繋がってるってことはわかったけど、それ以外はどうなってるかわからない。

ってゆーか、夫に会社の話をすると休んでることを責めてるみたいになるからあまり話せません。体調不良で処理してくれてるのか、このままいけばクビになってしまうのか、それすらわかりません。

無理矢理会社に引き戻したところで、また同じことの繰り返しだなと思った私は、夫に病院に行くことを促しました。
当初はそんなに乗り気じゃなかった夫ですが、促した翌日に予約は取れたか?と食い気味に聞いてきたので、あぁ本当は病院に行きたいけど二の足を踏んでいたのかということに気づきました。

心療内科って初診はなかなか予約がとれない、しかもコロナ禍で患者が増えてるらしくて、10件以上電話したけど、早くて2月でもっと先なら4月とか言われて…。

精神病んでるかもしれない夫にこーゆーことを思うのは不謹慎かもしれませんが、私は仕事の合間を縫って電話で問い合わせしてるのに、ずっと家にいて何もしないでいるんなら、自分で治したいと真剣に考えているなら、電話の一つでもしたらどうだ、と。

予約がとれないとわかると、ちょっと攻撃的になるだけで、自分で何もしてないじゃかいか。

で、唯一連絡できたのが夫の母にです。
夫の母は介護の仕事をしてたので、心療内科でいいところを知ってるんじゃないのかと言い出したました。

こっちも流石に心配かけるし、私からは連絡できないって言ったら速攻で母親にかけてました。
その行動力があるなら、なぜ病院に電話しないのか不思議で仕方ありません。

連絡された義母は突然そんなこと知らされて動揺が隠せない様子でした。
結局、義母が知ってた病院も予約がいっぱいで無理でした。

…こーゆーとこなんですよ。

いつまでも他力本願。
自分がこうなっても他力本願。

結局私がネットで調べまくって、土曜日の午前中という圧倒的不利なリミットの中、片っ端から電話をかけてどうにか来週の火曜日の予約にこぎつけました。

ただし、そこの病院は成人の場合は本人からの予約が必須と言われて、速攻で夫に電話をかけたのに出ない。
これを逃したら先がないといった中で、朝イチで電話かけまくってるのに何で出ないのさ😤

半ギレで鬼電してるとようやく出て、事情を説明して一回切って、しばらく経ってLINE送るとまだ電話してない、と。


…おぃ!😡

私の必死の努力を水の泡にする気か??
内心そう思いながら待っているとようやく夫から予約できたと電話がかかってきました。

なんかさ、こうなってしまったこと自体に腹は立たないですよ?だって明日は我が身だし。



けど、腹が立つのはその後の行動です。

困っているから助けてはいるものの、自分のことなのにあまりにも主体性がない。

やってくれるまで待つとか、今この状態でこんなことして治す気ないんじゃないか?と思われても仕方ないと思うんですけど。

病院の予約が出来るまでのやりとりは、赴任先からだったんですけど、病院の予約できた途端に私と娘が生活してる家にすぐ帰って来ました。

一週間燻ってたくせに、環境整った途端に帰って来るとかわかりやす過ぎる。

なんか夫の生き様を見た気がしました。

そんなだから仕事も途中で投げ出すとかするんでしょ?って思われたって仕方ない。

正直明日の生活もどうなるかわからない状態ですけど私は妙に落ち着いています。

だって騒いだってどうにもならないし、本人が気持ち切り替えて動かなきゃ何にも始まらないから。

正直失うものはある程度失って来てるので、そこまで怖いとも思わないし、要はこれから夫がどう現実と向き合うかですからね。

皮肉にも自分が経験したことが糧になった結果です。

とりあえず火曜日に病院行ってどうなっていくかですね。