今日は3連休明けでのしょっぱなの仕事。
同僚が仕事中に怪我をしてしまい、職場はパニック。
命に別状はないのですが、明日は我が身。
危険な仕事なので、いつ誰が同じ目にあうかわからないんです。
年齢と年数を重ねると肉体的にかなり負担がかかります。
私は少し前から定期的に整骨院に行ってメンテナンスをしています。長時間同じ姿勢でいるせいか肩凝りや腰痛もあるし、何より股関節が痛くて歩くのも辛くなってきたんです。今はだいぶ改善されましたが、老化には勝てません。
自分の老いと向き合いながら、日々を送っている今日この頃です。
さて。
話は変わりますが、夫が今日いきなりラインをしてきました。
内容は少し前から膝が痛くて整形外科に通っていて、血液検査をしたら尿酸値が高い、と。
痛風の一歩手前らしいから薬を飲んで治療するとの連絡がありました。
夫はお酒大好きタバコも大好き。
尿酸値が高いのってアルコールがだいぶ影響してるんだと思うんですが、夫からはアルコールのことについてはいっさい触れてきませんでした。
私はやんわりと体のためには食生活と飲酒を改善しなきゃいけないね、と返信しましたが夫からそれに対しての返事はありません。
おそらくですけど、夫は薬で治ればそれでよくて生活習慣の改善は面倒だからすすんではしないんじゃないかと思っています。
うるさく言ったところで素直に応じる人ではないので、夫本人が改善にやる気を見せるまでは静観してみようかなと。
夫はそもそもが飽きっぽいし、決められたことをするのが苦手です。
ましてや自分の好きなお酒をどの程度節制するのでしょうか?
自制心がまるでない人なので、それを無理に押さえつけるようなことをするのはリスクが高いです。
もし、医者にお酒を控えろと言われているのに、その素振りがなくても私は口出ししないでおこうと思っています。
健康で長生きしたいなら気をつけるだろうし、
太く短くいたいなら節制しないでしょうし、
選ぶのは夫です。
夫がこの先どう生きたいかは夫が決めればいいのです。
各々の生き方があるんです。