体のめぐり調整師、草野ゆかりです
難病になったことをきっかけに東洋医学を学び、体の中のめぐりの大切さを知りました。
体の中のめぐりが良くなると、心も体も整ってきます。
体も人生もめぐらせて、なりたい自分になっていきましょう
はじめましての方はプロフィールからどうぞ♪
こんにちは
草野ゆかりです。
今日から二十四節気の『立秋』です。
暦の上では秋に入っていきます・・・
暑くて信じられませんが
とはいえ、朝晩吹く風が涼しく感じられたり、
ひぐらしが鳴いたりする声を聞いて
秋の入り口を感じる頃です。
草野ゆかりです。
今日から二十四節気の『立秋』です。
暦の上では秋に入っていきます・・・
暑くて信じられませんが
とはいえ、朝晩吹く風が涼しく感じられたり、
ひぐらしが鳴いたりする声を聞いて
秋の入り口を感じる頃です。
まだまだ暑いこの時期の養生のポイントは、
体の余分な熱を取る潤いを補う食材を食べるこの2点です。
体の余分な熱を取るには・・・
・汗をかいて熱を排出する
・熱を冷ます食材を食べる
こと。
熱を冷ます食材
ゴーヤー・きゅうり・トマト・ナス
ごぼう・ズッキーニ・冬瓜・トウモロコシ
スイカ・バナナ・あずき・豆腐・豆乳
アサリ・カニ・海苔・わかめ・ひじき
など
体の余分な熱をとってくれる
食材は夏野菜が多いです。
体を冷やす食材ですので、
冷えのある方は控えてくださいね 
潤いを補う食材
アスパラガス・エリンギ・オクラ・人参
桃・梅・あんず・ライチ・レモン・柿
イカ・ウニ・牡蠣・ハマグリ・ホタテ
豚肉・鴨肉・卵・甘酒・牛乳・緑茶
など
体に潤いを補うと言っても
飲料水で摂るのではなく、
食材から摂るのがポイントなんです 
沖縄料理のゴーヤチャンプルーは
ゴーヤー、豆腐、豚肉、卵・・・
熱を取って潤いを補給する
優秀なメニューです 
暑い沖縄の理に叶っていますよね！！
暑さに負けないように
ゴーヤチャンプルーを食べて
美腎になっていきましょう～
最後までお読みいただき
ありがとうございました
それでは、また～
おさらばいたします。
美腎になれるメルマガをお届けしています
体質改善のご相談をしています