今日の記事の内容
●メモをとるのは何故？
●エビデンスのある「最強メモ術」
●武器になる「最強メモ術」
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メモをとるのは何故？
板金加工機世界大手
株式会社アマダさま 経営ゴルフ場
「朝霧カントリークラブ」内を
ご案内いただきました。
宅建士でもある私は
リニューアルしたばかりのクラブハウス
そして
マイブランドでゴルフグッズを
取り扱いしているのもあり
ゴルフウェアやグッズも興味深々でした。
メンバーでなくても
ゴルフレッスンが受けられたり
宿泊だけでも 利用できるそうです。
次回はラウンドしてみたい！
弊社ブランド「vegetable laboratory TOUTO」
こちらは公式サイトでは販売していません。
お問い合わせください。
近隣の水辺でランチをいただきながら
細々をノートに書き留めていました。
ところで皆さま、紙にメモ書きますか？
私も仕事では動画活用することも多いので
iPad持ち込んでいることが多いのですが
帰って改めてノートに纏めています。
それは何故か…
メモが最強の武器になるからなんです。
その頃の私は教示内容を
一言一句忘れたくない思いから、
トレーナーからの言われたことを
全てしっかりメモをとっていました。
ところがそれを見たトレーナー
「それは全く意味がない！」と。
そして【秘策】を教えてくれました。
これらは海外でのエビデンスも
しっかり出ているノウハウなので
良かったら受験を控えている学生の方々も
参考になさっていただけたら嬉しいです。
今日は、馬術選手をしていた頃
世界的有名トレーナーが教えてくれた
「武器になる最強メモ術」
をお伝えします。
武器になる最強メモ術
「手書き」する。
パソコンやスマホではなく
必ず紙に自分の手で書く。
「自分目線」で置き換える。
聞いたことをそのまま書くのではなく
自分目線の自分の言葉に直して書く。
「心が動いたこと」を書く。
ジョークなど、例えその場でいらない情報で
あったとしても、心を動かされたことで
あったならば、とにかく何でも書く。
イラストを使う。
人に何？と言われるイラストで
あったとしても、自分がわかればOK！
コーネル式ノート術でQ&Aを作る
コーネル式ノート術とは
アメリカの有名大学や研究機関で
導入されているメソッド。
2年前に流行ったメソッドですが
これがやっぱりいい！
ノートの1ページを3つの領域に分ける為に
ノート3分の１に縦に、
ノート3分の１に横の区切りの線を引く
①話を聞きながらメモを箇条書きで
②キーワード
③サマリー
それに自分自身へのQ&Aの形を取り入れ
①自分への質問
②答え
③まとめ
を書き込みます。
おすすめノートはこちら
周りに余白を
いつでもアプデができるようにしておく
ビジネスシーンでの応用
上記を基盤にして
ビジネスシーンでは更に工夫を加えます。
色を使う
例えば私は日常▶︎黒
少し気にしたことがいいこと▶︎青
疑問点や意見▶︎緑重要なこと▶︎赤
５W３H
「タイトル、日付、場所」を書く
それに
「いつ、どこで、誰が、何を、なぜ、どうやる」
の5W1Hを基本に
「いくら」あるいは「いくつ」2Hを加える。
⬇️
ここから2形態に分けたメモを作ります
（論理的に考えていくもの）
PREP法
「結論」「理由」「具体例」「まとめ」
でまとめる
（アイデア出しのもの）
ひとつの言葉から連想するキーワードを
ノートの中央に書く。
そして連想ゲームのように
思いついたアイデアをどんどん書いていく
ページをわける
日常で見つけたビジネスアイデアや
ヒント用ページをノート後ろに作っておく
予習ページを作る
左ページは事実案件。
右ページは行われる予想であったり
疑問であったりを書いておく。
スキャンして、これを見ながらMTGに。
（スマホの写真機能で簡単に文字起こしできる）
ノートのメモに関する研究は
他にも沢山ありますので探して
是非「自分オリジナルノート」
作ってみてくださいね！
心が元気になるノートは
心からの美容への一歩だと
私は思っています。
