無精子症と向き合う -36ページ目

無精子症と向き合う

2017.9 非閉塞性無精子症発覚
2017.10 クラインフェルター症候群発覚
2018.2 大阪リプロダクションクリニックにてTESE→精子凍結
2019.4 陽性判定。2019末に出産予定。

アメンバー申請…男性不妊・不妊治療中の方。ブログを書かれていない方は一言メッセージをお願い致します

8月になり、2回目のフーナーテストです。

 

卵胞チェックで、

 

前日に排卵したであろうこと(確かにお腹が痛かった)と、

内膜の厚さもいいですね、と先生に言われニコニコ

 

 

 

今回は、前夜にタイミングとってからしばらく横になったり

 

お手洗いもそ~っと行ったりとか

 

これらにあまり意味はないのかもしれませんが

できるだけ体内に留まってくれるよう心がけて病院まで来ました。

 

 

そのおかげか、とっても生々しい話なのですが

フーナーテスト中、だらっと出てきてしまってえーん

 

 

恥ずかしい気持ちもあったけど

あ~やったキラキラこれで精子見れるはず!って期待も大きくなりました。

 

 

でも、やはり精子は見当たりませんでした。

一匹も。

 

先生からは、

 

『ご主人も結婚して一年経ってないのに

 

精液検査とか言われると嫌だろうけど…。

でもね、受けたほうがいいと僕は思う。

 

どうしても嫌だったら、あと一回だけフーナーテストやってみるのもありだけど…今度は朝タイミングとってもらって午前中に来てもらってね』

 

と言われました。

 

頭からサーっと血の気がひく感覚がしました。

 

 

だってしっかり残っていたはず、それでも精子が確認できないなんて。

 

 

明らかに異常なのは自分にもわかりました。

 

 

たすけのことを思うと少し心苦しかったけど、

精液検査をしてほしいと先生に伝えました。

 

 

お会計のときに検査用のカップをもらい説明を受けました。

 

 

このクリニックへは歩いていくには距離があるので

いつも自転車で行っています。

 

病院出たところに大きな大きな上り坂があって

帰り道は自転車を手押しして上るようにしてるのですが

 

 

このときの自転車の重さったら…

 

 

いつもの倍以上時間をかけて坂を上がりました。

 

 

その日は土曜日だったので

 

家に帰るとたすけが迎え入れてくれて

 

『どうだった!?爆  笑』と聞いてきました。

 

 

 

 

『ちょっと…うまく、見れなかったみたいで…精液検査をね…』

 

 

 

話している途中で、ポロっと涙が…タラー

 

 

帰り道、

【たすけに心配はかけないようにしたい】、

【たすけを傷つけたくない】

 

ただただそう思っていたのですが

 

具体的にどうやって言おうとかそういうところまで考えていなくって

 

自分で思っていた以上に頭がまわっていなくって。

 

絶対泣きたくなかったのに泣いてしまいました。

 

 

慌てて、

 

フーナーテストでゼロでもその周期で妊娠した例もあること

精液検査で基準よりもいい数値が出た例もあることなど

 

昨日までに検索して見つけていたことを

必死に思い出しながら

付け加えました。

 

 

ありがたいことにたすけは精液検査を快諾してくれましたが

やっぱり笑顔に元気がなくて…

 

申し訳ない、とは少し違うのでしょうか。

うまく説明できないけれど、私はそんな気持ちでした。

 

 

それからすぐ精子にいい食材を検索しまくり、

亜鉛のサプリも注文しました。

 

精液検査は二週間後。

 

精子は作るのに二ヶ月かかるらしいので

所詮気休めでしかなかったかもしれませんが

 

やれることはやろう!と気持ちをなんとか切り替えることにしました。