1人でいるより
2人でいることが
楽しくて心地よくて、リラックス(^^)
でも、2人でいることが苦痛になってしまう。
こともある。
それは、あなただけのせいではないし、
旦那さんの仕事や
旦那さん自身の問題
かもしれない。
でもね、
始まりは好きで、お互い一緒にいようと思った
2人。
その時の想いに偽りはないと思う。
だから、
会話してみよう
想いあおう
抱きしめあおう
責めるんじゃなくて
問いただすんじゃなくて
言葉をぶつけるんじゃなくて
会話してみよう。
会話にならなかったら
想いを伝えよう、
言葉を置いておこう。
今日たまたま聞いた話
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ある社長さんのお話
その社長さんは
子供の頃から何するのも中途半端で、
事業を起こしても上手くいかず
上手くいかないから
夜とかは遊び歩いてた。
でも、
ある時日報コンサルというものに出逢って
毎日毎日 行動、改善、結果を
書き残し見直しを
繰り返していった結果、
日本一の売り上げを上げるようになった。
そして、新作のデザイン会議の日
いつまで経っても現れない社長。
変に思ったコンサルタントのところに
一本の電話が
「社長が、交通事故で。。。。」
本当に、突然 いなくなってしまった社長。
コンサルタントの人は、
社長が今まで何年と書き続けた日報を持って
奥さまのところへ。
日報を、社長が生きてきた証を持って伺いました。
日報をみて、奥さまは、
「あの人、遊んでたんじゃないんだ。。。」
「この日も、あの日も、本当に仕事してたんだ。。」
奥さまは、仕事が上手くいかず
遊び歩く社長のイメージのままだったのです。
売り上げが日本一になっていることも
毎日毎日、改善を繰り返してきたことも
全く知りませんでした。
そして、社長の葬儀
若くして亡くなった社長に
葬儀会社の方は1番小さな会場を
すすめたそうです。
あまり人数がこないと、
広い会場では
お金が勿体無いし、
見栄えも悪いです。と
(善意の提案です。)
しかし、お母様は
大きい部屋で!と
1番大きい会場で葬儀が
行われました。
葬儀当日、葬儀会場には
溢れんばかりの人が
訪れたそうです。
それは、ほとんどが
社長のお店のお客様だったそうです。
こんなに、愛されるお店に
育てていたなんて。
と、
奥さまは、びっくりされたそうです。
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これは、その男性コンサルタントさんから
聞いたお話です。
人って、いつかは居なくなるんです。
話せるうちに話しておこう、
伝えられるうちに伝えておこう
と思いました。
追伸
捻くれた私の意見。笑笑
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会話しておく
というのは
「わたし」が 影響を及ぼせる範囲だからです。
相手にどうしろこうしろ。というのは、
あまり意味がないから。
自分的に後悔しない生き方。ということ。
だから、伝えとく。話しておく。
というのは、やっぱりしておいた方がいい。
しかし、
経営者の男性を、何人も見てきた立場から言うと
「経営者の男性」で、家庭との
コミュニケーションもうまく取れている人と
いうのは、中々いない。
業種にもよるし、人にもよるのはもちろんですが
「経営者、稼ぐ男」は、
まず、第一に 家にいない。
どう見ても、ほぼ外にいる。
それは、
仕事もそうだし、付き合いもだし、
遊びもだ。
どっからどう見ても、
1週間のうちで、家にいる時間が
ほぼない。
それは、本当に会社をまわしていくというのは、
相当のエネルギーを使うから。
そして、そういうエネルギッシュな人は、
刺激や、賞賛、社会的地位、お金💰
というものが好きだから。
どうしても、外に目がいきがち。
家の重要性に気づくのは、
もう少し経ってからだと思う。
だから、
どんなに話しかけても、
受け取ってもらえないかもしれない。
でも、伝えておく。というのは重要です。
あなたのために。