【敵】


敵なんて、そうそういないと思うけども。


何かやろうとするとトラブルは起こるもの。


トラブル起こすのは人。


トラブル解決には、人と話さなければいけない。



そんな時、その敵を味方に出来たら 人生倍面白い。


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ということで、

◆敵を味方にする。
◆周りを味方にする。

方法です。



トラブル相手(以降 敵)
というのは、トラブル犯してるから

①心を閉じてる
②怒ってる。叫んでる。攻撃してくる。

のどちらかである。


これ、怒ってる人キレる人にも有効なので、
是非覚えていて欲しい。
彼氏とか旦那さんとか。


ポイントは、


怒ってる人もキレてる人も閉ざしてる人も、
心の中が「ブルブル😰」してる
ということ。


攻撃されてる私も怖かったり、どうしよう。
と思っているんだけど、

それは、怒ってる人も同じ。



で、何に怖がっているかというと、
「自分が嫌われないか」
「自分が責められないか」
「自分が卑下されないか」
「自分が馬鹿にされないか」



つまり、自己否定されないか。
って恐れている。
無意識、意識的関わらず。



だから、そういう状態の相手と
トラブル、または話し合いをしたい時は、
そのこと自体の話し合いをする前に、


それは置いておいて、
私は、あなたのことを人として認めています。
私は、あなたの味方です。
私は、あなたのことも大切に思っています。


ということを、
表現してから、


問題解決やトラブル解決の方法を話し合う。



そうすると、お互いニュートラルな状態で話すから、
客観的にみて、お互いにとっていい結果。
にきちんと収まる。


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ここのところ、
立て続けに、3件ほどお金のトラブルが周りで起きて、
その仲裁をたまたまやることに。

払う払わない。
返す返さない!

的なもの。


同じ流れで、話し合ったらお金がちゃんと
行くべきところに、戻りました(^^)



@もちろん、客観的に考えてそれは無理でしょ!
というものは、動かせません。
また、本当に性根が腐ってる人には話し合いすら
出来ないこともあります。


が、ちゃんとした大人であれば、
その人の不安感を取り除いて、寄り添う形で
交渉すると大抵は、心を開き行動してくれます。




人はみな、「承認欲求」というものを
持っていますから。

そして、どんなに強そうな人でも、誰かに
愛されているんだろうか?
という不安を持っているものです。

自分を愛して、他人も愛せると
現実が自然といい方向に回り始めます(^^)