お友達のブログより

 

これ私にも痛いほど経験があるのだけれども


私は母から「あなたは自信がありすぎる、もっと謙虚に生きなさい」
とずーっと言われてきた
だから、それを抑えて生きてきた経験がある

起業してからもそれが続いて
ようやく、その呪いが外れそうになった時
やっぱり「自信があるんですよね」とか
「その自信どこから来るの?」と言われたことがあった

自信がないと、自分の価値なんて信じられないんだけどね

昔のように傷つかなくなったのは
周りの人が少しずつ私に自信をつけてくれたからだし

きっと相手に自信があるように思えるのは

跳ね返って自分に自信がないからだろうな

とも思うようになった

 

私の周りには

ちゃんと人を理解してくれる人が

多かったから、私も軌道修正が

できたのだけれども

小さい頃から褒められていない

頑張った事でも

「謙虚でいなさい」

と教え込まれてきた人は

なかなか自分に自信を持てないだろうなと思う

 

だから、子供には

小さなことでも褒めてほしいし

頑張ったね。って言ってあげて欲しいと思う

 

 

天狗になったっていいじゃないか

本当に天狗になっていたのなら

きっと、どこかで自分で気が付くはずだから

それを恥ずかしいと思うのもまた「自分」なのだから

 

謙虚でいなければ恥ずかしい

 

は、いったい誰の気持ちなのか?

 

自分と他人の境界線を

引けていれば、あまりそんなことも

考えずに済むのかもしれませんね

 

そして、あまりにも他人軸で

生きていると

他人の目ばかりに気を取られ

自分らしく生きられないのだとも

私は思います

 

 

もし、このブログで

胸をえぐられるように

刺さった人はごめんなさい(笑)

 

刺さるって

「気付き」だと思うから

その刺さったものを

どうするのか?が

問われているように思います