息子のインスタで、息子の親友の初盆で友達みんなで集まったとありました。
私の中にもまだその親友くんが生きてそばにいる感じがします。
その親友くん、母1人子1人の母子家庭で、息子くんのことが大好きでした。
なので、まだ、遺骨はお墓に入れず、手放そうとしません。
亡くなって9ヶ月です。
位牌は、作ったかどうかわかりません。
話変わって、私の母は、病気でもう30年近く前に亡くなりましたが、母方と父方の宗派が違って、一悶着ありました。
お葬式は、母方の宗教でしたので、白木の位牌がありました。
ふつう、四十九日に本位牌に変えないといけないのですが、四十九日は父方の宗教で位牌は要らないと、白木の位牌は行き場を無くして、何年も押入れの隅に置いたままでした。
引越しの際に、お焚き上げしてもらいましたが。
母は、どんな気持ちだったでしょう。
父ちゃんのおばあちゃんの墓守りと、廃屋の管理のためにここに引越してきましたが、ある日、夢に仏壇が出てきました。まさかと思い翌日廃屋の中に入り仏壇を探したら、おばあちゃんの遺影が仏壇の下から出てきました。
おばあちゃんの位牌や、おじいちゃんの遺影、位牌はどうなってるのかわかりません。
ここに書いたどの話も私には気持ちが理解出来ません。
なぜそんな事が出来るのか。
私が別に理解する必要はないと、そんな世界もあると言われましたが、何だかモヤモヤします。
どうか、みなさんはご先祖さま、身近に亡くなった方の気持ちを大切にして下さい。
故人、泣いてませんか？？
お盆だからなのか、悩んでしまいました。