こんちは!ゆかっぺです。(●´∀`●)∩
あっつい夏が過ぎ、少し過ごしやすくなってきたあたりから、朝、息子たちが学校へ出かけた後、たまに散歩をするようになった。🚶♀️
(暑い時期は休業、この時期から散歩を再開するのが私の毎年恒例行事。😊)
田んぼ道を散歩をしていると、いつもアサガオが咲いている場所がある。
どこからか種が飛んで そこに花を咲かせたのか、それとも誰かがそこに 適当に種を蒔いて花を咲かせたのか…。
雑草にまぎれて、そこにいつもアサガオは咲いているのである。
少し薄めの青色で、小学生が夏休みの宿題で使うようなアサガオより少し小ぶり。(品種が違うのかな?)
歩いている道中、いつもそこの場所でアサガオが咲いているのを見るたびに、
「うわ~、今日も咲いてくれてるぅ。
」
と思って、アサガオに
「ありがとー💕」
って声をかける。
(雑草よりアサガオには特別待遇してしまう私。😅)
この前、夕方に散歩をしたら、いつも咲いているアサガオはみんなしぼんでいた。
アサガオは朝に咲くのだから当たり前だ。
でも、頑張って朝になると咲いてくれてるんだな~としぼんだアサガオを見て思う。
そして、つい先日まで秋を感じて過ごしやすくなったと思っていたのに、気がつけば 向こうからだんだんと冬が近づいてきやがってるな~と感じる今日この頃。
日に日に寒さが増すとともに、咲いているアサガオの数がだんだんと減ってはいるけれど、それでも私の散歩道のアサガオは、まだ頑張って咲いてくれている。
咲いてはしぼんで、また次の新しい花が咲いてはしぼんで、を繰り返し、今日咲いていたアサガオは3つ。(きのうは5つ)
「こんなに寒いのにまだ頑張ってんな~
」
と思う。
頑張って咲いているアサガオを見ていたら、きっと私の体の細胞も生まれては消え、生まれては消え、生まれる細胞も歳をとるとともに減っていき、やがて生まれるものも無くなって、この着ぐるみから解放される日が来るんだろうな~と思った。
でも、私は今ここで、このアサガオとともに この世界を生きているし、生かされているのだな~、とも思った今日の散歩道なのである。
🦆🦆🦆
めっちゃ素敵
うちの避難グッズにこれを買いたい。
👍