すんごいドラマ。 | このまんまで良かったんじゃん。②

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スピ好き。おもろいもん好き。枠のはずれた世界を目指す、カメの歩み。


みなさま、明けましておめでとうござります✋富士山


ゆかっぺです。(^^ゞ




今年も、私の笑いと妄想の世界、目醒めへと向かう カメの歩みの気付きなどをお届けしたいと思います。🐢👌

今年もよろしくね~。🙇‍♀️




📺️📺️📺️




私はこの2、3日、YouTubeで


『セーラー服反逆同盟


なるドラマを観ている。




このドラマ、調べたところ テレビで放送されていたのが1986年頃となっていて、どうやら当時あった、フジテレビの『スケバン刑事』の影響を大きく受けて製作されたものらしい。



当時、中学生の私は、『スケバン刑事』は観ていたけど、このドラマの存在は知らなかった。

でも 今になり、このドラマの甘い蜜を知ってしまったので、現在私は『セーラー服反逆同盟 観賞会』、やんわりと開催中だ❗🎦




このドラマは、『黒鳥学園』という学校を舞台に、生徒は落ちぶれたワルばかり、校長先生は全校生徒の前で「お前達はクズだ!クズは生まれつきクズになるように出来ておる!」などと抜かす。💨

先生達も、学校で平気で酒を飲んだり、竹刀を振り回したり、女性教師は職員室の机でマニキュアを塗っていたり、言葉の語尾に「~ざんがしょ」などと言う変態教師(竹中直人)までいる。

生徒に暴力を振るい、重症を負わすのは当たり前、必要のない人物は簡単に闇に葬り去り、校長から「良くやった!」と金を貰う。💀


これで、生徒の親御さんから苦情や訴えられる事がまったく無いのが不思議なところなのだけど、昭和の とにかくありえない、突っ込みどころ満載のドラマだ。





そして、今日、私がこれを観て、

「うっそ~ん😱タラー」となったところ。⬇️



母親が、謎の男達に連れ去られた真相を知るために、福岡から東京の黒鳥学園へ行くことを決意した 高坂ユミ(仙道敦子)。

叔父である愛川欽也(役名知らん)から、
「これはおじさんからの餞別だ。」
「でも、もしもの時には、これを空けるのだ。」
と、叔父さんからユミへ ある箱が渡される。




これがその箱だ☝

そして、黒鳥学園で いろいろあったユミは、叔父さんの言葉を思い出し、ドレッサーの引き出しに閉まってあった、この箱を取り出す。
とうとう この箱が開かれる時がびっくりマーク


そして、
箱の中身は 何と‼️ポーン







Σ(Д゚;/)/

おじさんセレクト、デンジャラ~ス‼️
(調べたら、これ、メリケンサックという武器。)



なんでこれ⁉️ 何て物騒な‼️




「ええぇ~‼️ポーン


おじさん!ほんとにこれで合ってるのー⁉️
なにか間違ってやしないかーい⁉️



この武器は、もちろんセーラー服反逆同盟として、これからたんとユミの武器として使われるわけで、ユミを自分の子供として長年見てきたおじさんの目に狂いはなかったようなのだけど…。


でも、自分がユミだったら…… 滝汗アセアセ

自分の親代わりに、自分を育ててくれた叔父さんの「もしもの時には、これを空けるのだ」という言葉を信じて、箱を空けた中身がこれだったら…💧



「おじさん、これ、どうしろっちゅーねん…うずまきヾ(--;)」



しばらくフリーズ状態だ。チーンうずまき
こういう時は金にしてくれ❗と言いたい。真顔





おまけ🐥



黒鳥学園に転任されてきた 盲目の怪しい英語教師。『KCかたおか』⬇️



この頭、サングラスは⁉️




手にはドクロの杖‼️💀



KCかたおか、自己紹介で自分の名前を黒板に書いている最中、後方からナイフが何本も飛んでくるという、なんとも物騒な教室。
盲目のKCかたおかは、何本も飛んで来るナイフの気配を素早く察知し、ものの見事によけてしまう。

そういうKCかたおかを、かっこいいと色めき立つ女子学生続出。ちゅーちゅーちゅー飛び出すハート
なんとも摩訶不思議な人たちうずまき




そして、いつも成敗すべき悪党に放つ、中山美穂演じる 山縣ミホの凶器、赤い薔薇🌹


これを受けた悪党は、いつもこの様になる‼️⬇️





オーマイガー‼️😱アセアセ

花びら、こげな風に貼りつきまっせ👍


本年は、このドラマ、最終話まで見続けてみようと決心した次第であります。