こんちは!ゆかっぺです。(^^ゞ
今日は『カラオケまでの道のり。』の続き。
ちあっくんオンラインサロンで、ちあっくんが、カラオケ動画を出していたのを見たのをきっかけに、カラオケに馳せる思いが ぐぐーんと💪盛り上がったわたくしですが、子供春休み中 予定ありなので、自分に【今しばらくお待ちください☝】という札を、頭から提げておりました。
そして その次の日、私は例の、◯面調査員のお仕事が、今 どんな案件のものがあるのか気になったので、久しぶりにスマホで調べてみた。
見てみると、なんとその中に、うちから車で2、3分もあれば行けれる、近所のカラオケ屋調査のお仕事があった。🎤🎶
「おおー‼️ やっぱ私には、カラオケ屋が用意されているではないか〰️❗🎤」
と思った私ではあったのだけど、よく見ると調査期間が、子供の春休み中。予定もある。
「う~ん😩 無理すれば、これぐらいの時間のあいだなら 行けない事もないけど、これじゃー行っても落ち着かねぇなぁ🤷♀️」
と、今回はスルーする事にした。💨
でも、次の日も、なんとなく例の カラオケ屋案件が気になったので、スマホを取り出して見てみたら、もうその案件は、誰かが請け負ったようで、無くなっていた。
「まぁ、そうだわな~、報酬額はそんなに高くないとしても、カラオケ好きならやっちゃうよね~☝」
と、少々惜しくも感じつつ 納得し、いつかまた来るであろう カラオケ屋案件に、
「また来週~‼️✋」
と、ドリフの加トちゃんのように告げたのであった。
それから4、5日ぐらいして また、私は別の、自分が出来そうな、◯面調査員の仕事案件を探そうと、またまたスマホで調べてみた。
そうしたら、この前無くなっていたはずの、近所のカラオケ屋案件が、再び登場していた❗
きっと、この案件を受諾した人が、キャンセルでもしたのであろう。
しかも、仕事の調査期間が、子供が学校が始まってからもOKな期間まで伸びている。
「もうこれは、天から選ばれし者として、無料お試しカラオケ波動爆上げ期間だからやりたまえ!とお達しが来たのだな。」
と、私は天からの思いを素早く読み取り、その案件の『受諾ボタン』を押した。
そして、カラオケ屋調査の前日、調査内容をだいたい把握し、念のため、忘れそうなポイントは、スマホに入れて、次の日、天が用意してくれたカラオケ屋へと向かった。🚙💨
ここのお店に足を踏み入れるのは、もう10年振りぐらいだ。
私は車から降り、一応 調査内容にもある、駐車場の様子なども、ゴミなどないか それとなく見て、店内へと向かった。
店内もいろいろ改装されて、以前来た時よりも雰囲気が変わっている。
私は、受付けを済ますべくカウンターへ。
店員さんの対応も見なければならない。
最初に声を掛けたお姉さん店員は、可もなく不可もなくという対応だったけど、向こうから声をかけてくれた、丸いメガネをかけた 若いお兄ちゃん店員の対応は抜群に良かった👍
あの丸メガネ兄ちゃんは素晴らしい❗今日の仕事の調査内容である質問は、あのお兄ちゃんに聞きたい!と思った。
とりあえず、調査で指定されたランチメニューと、ドリンクバーも頼んで、無事受付けを済まし、私は カラオケ波動爆上げルームへと案内された。🚪
旅館なら、まずはお部屋に置いてある、茶菓子とともにお茶でも飲むのだけど、ここはカラオケ屋なので、とりあえず1曲❗と歌える曲を探した。
しかし、昔のカラオケは曲を探すのに、カラオケ専用の本を見て探してからのリモコン入力だったのに、今はもう、曲を探すのもリモコンだ。
やはり年代的なものなのか、はたまた機械もんが不慣れなだけなのか、使いづらい。
本が良かったのに~‼️ 本、カモーン❗と思いながら、そんな時の流れに逆らえる事もなく、テレサ・テンの『時の流れに身をまかせ』をリモコンと悪戦苦闘しつつ入れた。
ひさしぶりのカラオケ、なんだか以前より歌が下手くそになっているような気がする。🎤
体の老化とともに、歌まで衰えを感じた。
波動爆上がりより、肉体の機能 爆下がりを、如実に感じる1曲目、MajiでKoiする5秒前 なのであった。
とりあえず1曲終えて、今の自分を、存分に思い知る事が出来た私は、お仕事へと取りかかった。
姑の如く、窓枠を指でなぞり、
「さゆりさん、このホコリ、私を殺すつもりなの? 💢 」
と、お部屋の清掃状況を見たり、お部屋の使いやすさ、快適さなどをチェックする。
そのままトイレへ向かい、細木数子を憑依させて細かくチェック。👀
なんかあったら「ズバリ言うわよ❗」ぐらいな勢いだ。💨
なんかあったら、
「まったく💢、百合子さんのお里が知れるわね! ☝」
と、嫌みのひとつでも言わなくてはならんのだ
(◯面調査員たる者、そのような勢いの、クレーマーになってはいけません❌)
トイレチェックを終えた私は、今度はドリンクバーへと、喉を潤す飲み物をコップに入れつつ 周りもチェックし、再び私の喉を披露する、にしき旅館『すみれの間』へと戻った。🏯
部屋に戻り、ゆかっぺリサイタルショー🎊を繰り広げていると、頼んでいたランチがやって来た。🍛
こんなのも、バカ殿の腰元女優みたいなのが持って来てくれたら良いのになぁ~と思い、お仕事の調査結果報告のコメント欄に、この はち切れんばかりの私の願いを書こうかしらなどと思いながら、ご飯を食べ始めた。
ご飯は、カラオケ屋のご飯だからと思いきや、けっこう美味しかったので嬉しくなった。🎵
持って来るのが腰元女優じゃなくても、ご飯が美味しければALLオッケーさ‼️👌と、コメント欄に「腰元希望」と書かなくて良しとした。
ご飯を食べ終えた私は、再び歌を歌い始める。
でも、歌ってみて気付いたのだけど、友達とかと一緒にカラオケの時は、友達が歌っている間に、みんな自分が歌いたい歌を探して入力するので、曲が続いていく。
でも、1人カラオケというのは、1曲歌い終わったら、次に歌う曲を探して入力、そして次の曲を歌う、という感じで、曲と曲のあいだに間が空く。
1人カラオケをする人はみんな、この曲と曲のあいだの間を、良しとしてやっているのか、それとも前もって、自分が歌う曲のリストを用意して、始めに全部 入力してから歌うのか、はたまた 今の、こういう事に手慣れた人たちは、歌いながら次の曲を探し、入力出来る技術を持ち合わせているのか、実際のところ どうなってんのか、街行く人たちに聞いてみたい気持ちになった。
曲と曲のあいだに間が空く、不慣れな1人カラオケは、それからも何やかんや続いたのち、フロントから、終了時間を告げる お知らせの電話がきた。
私は、ファンの皆さまに惜しまれつつも、ラストの1曲を、熱いソウルが燃え尽きるまで歌い切り、「普通の女の子に戻ります❗」とキャンディーズの、ランちゃん、スーちゃん、ミーちゃん、ユーちゃんの4人組になり、その場にマイクを置いて、ファンに手を振り、その部屋を退散した。👋
今までの、素晴らしいアイドル生活さようなら💓👋と、思い出を胸に秘め、受付けへ。
アイドル生活のお仕事は引退しても、まだ◯面調査員のお仕事は残っているのだ。
カウンターには、運良く感じの良い、丸いメガネのお兄ちゃん店員がいた。
精算を済ます為、伝票を出し、仕事の調査内容である、導入されてる機種の事や、家族割りや、12時までの『朝うた』の料金の内容などを聞く。
この丸メガネ兄ちゃんは、ホント素晴らしかった‼️
私が聞いた機種は、この店舗にはまだ導入されていないのに、細かく丁寧に感じ良く説明してくれて、上手い具合にその機種がある店舗をお勧めしてくれたり、私が頼んだランチについても、お兄ちゃんのほうから「どうでしたか?」と聞いてくれて、私が「思いのほか美味しかったです!」などと失礼な事を言っても、「そうなんですよー!カラオケ屋のご飯だからって、皆さん思われるんですけど…etc」と、とにかく何に置いても期待以上の返しをしてくれるのだ。⤴️
この丸メガネ兄ちゃんは、この若さで、この素敵対応とは、いったい この兄ちゃんの中には、何が導入されているのだろう?と思った。
私はここのカラオケ屋で、歌を歌った事より、この丸メガネ兄ちゃんとお話した事で、波動が爆上がりした。⤴️⤴️⤴️
今のカラオケは料金も安い。
『朝うた』だと、ワンドリンクオーダー制(有料)、30分10円なのだ。🥤
ちゃんと丸メガネ兄ちゃんに、『朝うた』の時間帯は人気があるので、予約をしたほうが良いとの情報も教えてもらったので、波動爆上げの為、丸メガネ兄ちゃんに会うべく、カラオケ屋に通う気になった私だ。👍🎤