美容皮膚科初体験①
美容皮膚科初体験②の続きです。
さて・・・目の下がふっくらするとこうも若返るのか・・・
それだけ顔は下方向にたるんでいたんだ・・・
鏡を見るのがウキウキ♡
メイクをするのもワクワク♡
ほんと３０代に戻ったような楽しい日々
それがね～
それがですね～
１０日めくらいにね、気がつくんですよ、ヤツに。
目の下のプックリです。
目袋ですわ。
え？なに？？まさか？？？
電話しました、クリニックに。
ちょうど２週間後に検診の予約を取ってていましたので、いざ、クリニックへ。
私の想像では
「申し訳ありませ～ん汗、ヒアルロン酸が足りなかったですね～もちろん無料でやり直します！！」
「はい・・・しょうがないですね・・・じゃあお願いします・・・」
こうなるはずです。
クリニックに到着し、先生がお部屋に入って来て、私の目の下を見て。
施術前の写真と今の私を何度も見比べ出た言葉が
「そうですか～？？」
「目袋出てますかね～」
「あなたが求めるレベルが高いんですよ～」
なんすか？それ？？
レベルって、そんなんみんなそれぞれ求めるレベルになりたくて、高い、高いお金と、めいっぱいの勇気を振り絞って来てるんやろが～
レベルって、キョンキョンにしてくれって言うてるんか～
目の下のプックリを失くしてくれっていうてるだけやろ～
もうね・・・びっくりしましたよ。
「そんなに気になりはるんやったら、もう何本か足しますか？」
「もう、初回キャンペーンは適応できませんから、１本１０万円です。」
「どうされますか？」
手のひらを返すってこのことね。
美容整形の世界でも、こちらが何を言おうと、病院側は非は認めないと聞いてはいたけど・・・
悔しいんだけど、頭の中では電卓をたたいてる私。
続きはまた～
