おちびが小学校を卒業した時のこと
家族からの手紙を渡すよう
学校から指示があり
みんなが書いた
両親からはそれなりに
3人の兄達からは…
おお兄(当時19歳)
お前はいつもテンション高いから、見てるとこっちも元気が出るよ
これからもがんばれ👍
ちゅう兄(当時高2)
オレが思う「幸せな人生」について
おまえが生まれ落ちた時、周りにはたくさんの人に囲まれていた。だから死ぬ時も周りにいてくれる人がいたのなら、きっとそれは幸せな人生だったんだろうな。
そしてこれは結果の話。
人生の目的はおまえが決めなければならない。
夏目漱石の言葉を借りるなら【人間の目的は生まれた本人が、本人自身に作ったものでなければならない】ということだ。
とりあえずはその【目的】を探すために生きていくといい。七転八起。
倒れる時は前のめりで。
家族はいつも生暖かい目で見守っております。
ちい兄(当時中3)
さんざんふざけたことを書いた後、ひと言。
中学校で大切にしてほしいこと2つ。
1つは【感謝】
どんなことにも感謝だ。
2つ目【壁は高いほど高く跳べるチャンスだ】ということ。
ちなみにこれはオレのモットー。
兄達、なかなかいい言葉をかけてました。
医師になることを【目的】とし、高い壁を作り、高く跳べるチャンスとして何度もトライして、今、明るくテンション高く学生生活を送ってます。
末っ子は兄達が導いたように、前のめりで生きていってる![]()
