3人の兄達から弟に贈る言葉がなかなかステキだった✨ | 3兄とおちびとおかん。医系男子3人とハーレー乗りの長男とおかんのお話

3兄とおちびとおかん。医系男子3人とハーレー乗りの長男とおかんのお話

ハーレー乗りのおお兄。
臨床工学技士のちゅう兄。
病院薬剤師のちい兄。
国立大医学部のおちび。
4兄弟の成長の日々と子育てが終わった母の人生のつぶやき。

おちびが小学校を卒業した時のこと


家族からの手紙を渡すよう

学校から指示があり

みんなが書いた


両親からはそれなりに

3人の兄達からは…


おお兄(当時19歳)



お前はいつもテンション高いから、見てるとこっちも元気が出るよ

これからもがんばれ👍


ちゅう兄(当時高2)



オレが思う「幸せな人生」について

おまえが生まれ落ちた時、周りにはたくさんの人に囲まれていた。だから死ぬ時も周りにいてくれる人がいたのなら、きっとそれは幸せな人生だったんだろうな。

そしてこれは結果の話。

人生の目的はおまえが決めなければならない。

夏目漱石の言葉を借りるなら【人間の目的は生まれた本人が、本人自身に作ったものでなければならない】ということだ。

とりあえずはその【目的】を探すために生きていくといい。七転八起。

倒れる時は前のめりで。

家族はいつも生暖かい目で見守っております。


ちい兄(当時中3)


さんざんふざけたことを書いた後、ひと言。



​​中学校で大切にしてほしいこと2つ。


1つは【感謝】

どんなことにも感謝だ。


2つ目【壁は高いほど高く跳べるチャンスだ】ということ。
ちなみにこれはオレのモットー。


兄達、なかなかいい言葉をかけてました。


医師になることを【目的】とし、高い壁を作り、高く跳べるチャンスとして何度もトライして、今、明るくテンション高く学生生活を送ってます。


末っ子は兄達が導いたように、前のめりで生きていってるおねがい