↑↑↑これまでのこと
「おちびのお祝いの一万円が無くなってる❗️」
「マジで⁉️」
「今から警察呼ぶから、ちゃんと説明できるようにしとかんといけん。みんな、1人ずつ呼ぶから知ってる事を教えて❗️」
「おれ、何も知らん
」
」「わかったから、後で呼んだ時に教えて。」
そして、リビングに1人ずつ呼ぶ。
やっぱ、そこは我が子からだよね。
まずはおちび(3歳)
「ま〜ま〜♡」
「ぼくどろぼう見てないよ?」
「そっか。わかったよ。」
お次はちい兄(6歳)
「ぼ、ぼく知らんよ
あのさ、なんかさ、ドロボーって怖いよね。」
「もう逃げてるから大丈夫よ。」
次にちゅう兄(8歳)
「おれ、ずっと子供部屋で遊んどった
」
「お友達にお菓子買ってもらったんよね。」
「うん。なんかお金たくさん持ってて、おばあちゃんからもらったって言ってた。」
なるほど…
そして、おお兄(10歳)
「おれ、ドロボー見てないし、オレ盗ってねーし
」
「友達とリビングで遊んだ?」
「あー、オレがジュース取りに来た時ついてきた。」
そうか〜。なんとも言えんな。
そして友達の女の子を呼ぶ。
それを聞いた途端、みるみる顔色が変わった。
一か八かやってみたけど、ダメか…
そう思った時、うつむいたまま口を開いた。
続きます👇🏻














