これはおお兄が5年生の時、我が家のお金がなくなる事件発生。
当時、私は仕事や役員(町内会・学校・習い事・子供会など子供の数だけ役員も回る)の会議で家を開けることがあり、仕方なく子供だけで留守番。
留守の間に友達は呼ぶなと言っていたのですが…
どうしても遊びに来ちゃうよねー(´-д-)-3
そんでもって家にあげちゃうよねー(´-д-)-3
そんなことがちょいちょいあった。
ある日、出先から帰ると女の子が遊びに来てた。
弟達が見慣れないお菓子を持っている。
「なにそれ。どうしたん?」
「おお兄の友達が買ってくれた。」
「そうなん。」
「すごいんよ。いちまんえん持ってるんよ」
ん?
ざわつく。
リビングのテーブルに目をやる。もらったばかりのおちびの七五三のご祝儀袋。
(まさかね…)
中を見ると、空だった。
マジか…
そりゃ、どう考えてもおかしいよね。
5年生に一万円持たせる親なんていないよな🤔
でも、真実はわからない。
さて、どうするか。
とにかく事実を突き止めなければ。
でもいきなり聞くのは傷つけちゃうかもしれないし。
どうやったらいいんだろ…
子供部屋で楽しそうに騒いでる子供たちをよそに、悶々として考えを巡らせる。
やっぱ事情聴取か☝️
「みんな!大変!泥棒が入ったみたい!
」
↑↑↑大根役者
「えっ⁉️
」
「おちびのお祝いの一万円が無くなってる❗️」
「マジで⁉️
」
↓↓↓続きます👇🏻





