子供同士のお金のトラブルに母が事情聴取する〜その① | 3兄とおちびとおかん。医系男子3人とハーレー乗りの長男とおかんのお話

3兄とおちびとおかん。医系男子3人とハーレー乗りの長男とおかんのお話

ハーレー乗りのおお兄。
臨床工学技士のちゅう兄。
病院薬剤師のちい兄。
国立大医学部のおちび。
4兄弟の成長の日々と子育てが終わった母の人生のつぶやき。

おお兄が中学生の頃のこと。
休日にチャイムが鳴り、どうやらおお兄の友達が来たらしい。
モニター見ると見慣れない子。

誰かな?

気になったので、そのままモニターで2人の様子を見ていると…

ん?なにかお金渡してる?ポーン



どういうこと?

玄関で何やらやりとりをして、友達はそのまま帰って行った。

「今の子、だれ?」

「ああ、○○」

「モニターで見てたんだけど、お金渡してた?」

「うん。まぁ…」

「お金借りてたの?」

「いや口笛

「じゃ、なに?」

賭けに負けたと言うか…」

詳しく聞いてみると、例えば学校の帰りに石を蹴って穴に入るか入らないかで賭けるとか、そういうのを¥100とか積み重なってお金のやり取りが発生。
おお兄が負けまくって、たまった代金をもらいに来たらしい。
その額¥1400なり。

その子は、カンニング騒ぎの時の子だった。
※先生曰く、「あいつはいい子で。」の本人↓↓↓

「日本は賭け事は犯罪だよ真顔

「はい。」

「その子をすぐに呼び戻して。」

「ええっ⁉️滝汗

「ええっ⁈じゃないよ。早く。」

30分ほどして戻ってきた友達。
何が起こっているのかわからず、不安そうな顔。

母が事情聴取を始めます。

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