↑↑↑世界地図に続き、またもやトイレで思いつく。
そうだ!ホワイトボード置こう♪
そこにちょっとした問題書いとけば、きっと答えたくなるはず。
そんなこんなで初めは母が、中学受験を控えたおちびに向けて気晴らしになるかと書いていた。
すると、逆におちびから出題。
いや、これ苦手なやつや〜ん💦
もうちょっと待ってとお願いしたものの、時間切れ。
誰よ。【簡単】って煽るやつ。
答え書かれたあと、裏には
この計算は兄達か?
すると今度はおちびからお題。
「歴史上の人物で好きな人」
これなら答えられる(*・艸・)
ちゅう兄…おれ
ちい兄…セルまたはフリーザ
(ドラゴンボールね)
ママ…スーパーサイヤ人
(ドラゴンボール限定?)
はい。もうふざけてる。
お次は…どっかの名言集から引っ張ってきたか?
ちゅう兄より
母へ
十六で美しいのは自慢にならないが六十で美しければそれは魂の美しさだ
深い…
十六のとき母は確かみかんを腐らす害虫と…
(*・艸・)
その時のお話がこれ↓↓↓
まだ可能性はあるわね。
六十で美しければいいのよね✨
がんばろー😑←やる気が感じられない
父へ
男がどんなに理屈を並べても女の涙一滴には敵わない
兄へ(おお兄)
この道より我を生かす道なし。この道を行く
弟へ(ちい兄)
青春の夢に忠実であれ
末っ子へ(おちび)
PKを外すことができるのはPKを蹴る勇気を持ったものだけだ
進路に悩んでたおお兄や、高校生活満喫してたちい兄、中学受験をする前のおちびにむけた言葉が書かれてた。
そしてちゅう兄がもう一つ
祝婚歌(吉野弘)
2人が睦まじくいるためには 愚かでいるほうがいい
立派すぎないほうがいい
立派すぎることは 長持ちしないことだと 気づいているほうがいい
完璧をめざさないほうがいい 完璧なんて不自然なことだと
うそぶいているほうがいい
2人のうちどちらかが ふざけているほうがいい
ずっこけているほうがいい
互いに非難することがあっても 非難できる資格が
自分にあったかどうか あとで 疑わしくなるほうがいい
正しいことを言うときは 少しひかえめにするほうがいい
正しいことを言うときは 相手を傷つけやすいものだと
気づいているほうがいい
立派でありたいとか 正しくありたいとかいう
無理な緊張には 色目をつかわず ゆったり ゆたかに
光を浴びているほうがいい
健康で 風に吹かれながら 生きていることのなつかしさに
ふと 胸が熱くなる そんな日があってもいい
そして なぜ胸が熱くなるのか
黙っていても 2人にはわかるのであってほしい
↑↑↑
結婚記念日に書いてくれたやつ。
ホワイトボード、思春期男子達のコミュニケーションツールにもなってたのね。
でも、忘れないで。
これ書いてるのトイレの中(笑)









