息子が医学部受験で一番気にかけていたこと | 3兄とおちびとおかん。医系男子3人とハーレー乗りの長男とおかんのお話

3兄とおちびとおかん。医系男子3人とハーレー乗りの長男とおかんのお話

ハーレー乗りのおお兄。
臨床工学技士のちゅう兄。
病院薬剤師のちい兄。
国立大医学部のおちび。
4兄弟の成長の日々と子育てが終わった母の人生のつぶやき。

おちびが受験で一番気にかけていたこと。


お腹が鳴ること…は、さておき



それは面接です。



医学部は国公立も私立も面接があります。

2020年までは九大だけが面接なしだったけど、さすがに導入されたのよね。


現役で受けた国立は、全く思うように話せず。テキトーにあしらわれた。

でも、A判定。

要は普通に受け応えができればいい感じ?


次に一浪で受けた国立は、医学のことで掘り下げた内容までフレンドリーに話せて満足のA判定。



二浪で受けた私立

一つはめちゃめちゃ圧迫面接で何を言っても否定され心砕かれ…


もう一つは専門的なことまで話が進み、とても有意義な時間だったと。

でも、どちらも合格💮



そして、本命国立は現役で受けたところと同じだけど、いろんな知識を持った事と、2歳大人になったことで、きちんとやり取りできたとのこと。


現役の時以外は、どこもしっかり医学のことを聞かれた様子。医療関係の仕事が多い我が家。日頃から、いろんなこと話しきててよかった。自分の考えや意見がしっかり言えたらしい。

→臓器移植や安楽死、医療現場のAI導入などなど


すると、おちび。

「ぼく、面接で聞かれて困ることがあるんだよね。」



なに?







「辛かったことと、短所」



なんで?






「どっちも全く思い浮かばないんだよねʅ(´・_・`)ʃ」



幸せな男よの…


ちなみにその面接の実態

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