今日は 「2級~三段受審者講習会」でした。
おちび、ちい兄とともに土砂降りの中、会場へ。
前回の審査で当たった他支部のおば剣。
仲良しになり、途中、車で拾っていくはずが、
バス停、間違えた~~~~!!(T∀T)
朝から、ばたばたでようやく会場につきました。
いつもながら、こういう講習会が苦手な私。
でも、顔見知りも随分と増えたし、先生方にも顔を覚えてもらえ始めてるので、
少しは緊張度合いも減ってる気がする。
開会式、準備運動、素振り、審査の解説の後、互角稽古。
私の組は、二段以上。
つまり、五段、六段を受ける先生方も一緒。
一回目は2人とも、自分でもまったくうまくいかず。
考え過ぎて待ち剣になってるのね。
案の定、 「気迫がない」の一言。
ごもっとも(T∀T)
その後の休憩で、前回一足先に昇段しちゃったおじ剣2人に聞いてみる。
「その辺に私の気迫、落ちてませんでした~?」
「ああ、さっき入口の方に一つ落ちてたよ。
ゆかぴんさんの気迫。」
「やっぱり。。。」
なんて、くだらない話をしつつ、助言をもらう。
「姿勢がのけぞり気味に見える。
前後に足幅も広いから、横から見てたら〝人″の字みたいな。」
「腹も出てるってことか?」
「うん。そうだねー」 ←そうだねーって。。。( ̄∀ ̄;)
「左右の足幅狭いから、〝腰がグラグラしてる″って
最近よく言われる。」
「だから、逃げ腰に見えるのかも。」
なるほど。。。
2回目。
前後より、左右の足幅を広げどっしりと構えることだけを注意。
いっぺんにあれもこれも直せないもん┐(´д`)┌
でも、どっしり構えることで打ちやすくなった。
一回目になかった有効打突も数本できた。
最初っからこれが出来ればいいのにね~。
審査に〝もう一回″はないんだし。
。。。泣きの1回、あればいいのに(●´艸`)フ゛ハッ ←泣き倒してやる
その後、剣道形やって閉会式。
稽古会は1分間の地稽古を10人連続。
たった10分なのに、地獄のようだった
二段同士ゾーンから、三段合格おじ剣ゾーン。
審査を意識しつつの地稽古。
おじ剣ゾーンは、ちょっとハード┐(´д`)┌
そしてその先は。。。
高段の先生ゾーン。
正しく、基本を忘れずに。 ←相手によって使い分けてる?いやらしい女(●´艸`)フ゛ハッ
そしてお次は。。。
やべぇ!!四,五段のバリバリ若手ゾーンだ!!
右足の親指と、右手の親指を軽く負傷。
右肩に突かれた青あざ。
やべぇ!とか言ってる時点で、気迫負け。
汗だくだくで、なんとか最後まで頑張れた。
10分って、長いわ~~~
この講習会でも課題はたくさん。
あと1ヶ月半、どこまで直せるのか?