おば剣日記341~361 | 3兄とおちびとおかん。医系男子3人とハーレー乗りの長男とおかんのお話

3兄とおちびとおかん。医系男子3人とハーレー乗りの長男とおかんのお話

ハーレー乗りのおお兄。
臨床工学技士のちゅう兄。
病院薬剤師のちい兄。
国立大医学部のおちび。
4兄弟の成長の日々と子育てが終わった母の人生のつぶやき。

なんと、20回分の稽古日記を溜めこんでしまいました( ̄∀ ̄*)アハハ
 
今は、右肩と右腰に大きな青あざと、左足の裏の皮が剥げたくらい
 
真面目に稽古してまんがな。
 
 
出稽古先ではいつも3、4人の同じ先生方にかかります。
 
だんだん慣れてくると、先生方も厳しい稽古に変わってきました。
 
何度打っても面が前ではなく、上に跳ね上がった感じになってしまうの。
 
め~~~~ん
 
「ちがう!!」
 
と言いつつ、すかさず私の頭に竹刀が飛びます。
 
もう一回。め~~~ん!!
 
「まだ、ちがう!!」
 
竹刀でぐいっと押し戻されます。
何度も竹刀で押し戻され、心が折れそうになりつつ、め~~~~ん!!
 
「そうよ!今の面よ。なんで打てんか!!むかっ
 
また竹刀でボコっ
 
「ええか。これが出来るまで、他のことは教えられん。
 
次の稽古まで、しっかり出来るようにしてきなさいよ。」
 
はい。ありがとうございました。
 
子供に返った気分です。
 
この歳になると、厳しく言われることなんてないんだもん( ̄∀ ̄*)アハハ
 
気持ちが引き締まるって言うの?いや、ビビってるって言うのか?
 
Mな気分がざわざわ。。。(●´艸`)フ゛ハッ
 
 
穏やかな先生にも懸ります。
 
「うん。いいねぇ。。。もうちょっと腕をあげてみようか。」
 
「そうね。いいよ。こうしてみようか。」
 
どうすべきか、先生の穏やかな言葉からさぐりつつ稽古。
 
実はこっちの方が、神経ピリピリ。
 
何を求められてるのか、
 
どうやったら先生が言われたとおりに出来るのか。
 
今はとにかく、先生方の言われる通りにやってみるしかないもんね。
 
 
支部の稽古は初心者クラスに年中さん1人と年長さん1人、
 
3年生と5年生が新たに加わりました。
 
挨拶や足の稽古はするものの、ほとんど一緒に遊んでる感じ。
 
かけっこや、かけっこや、かけっこや。。。←ゆかぴん、いつもビリ
 
私の両手に乗せた手拭いを、手刀で斬る真剣勝負は子供達大好き。
 
目を見つめ合い、相手がいつ動くかを察知。
 
集中力が養える?
 
すり足じゃんけんも人気。
 
つい、本気になってすり足がかけっこになったり。。。
 
「おっぱいわっしょいの赤鬼くんは、
 
もう胴をつけてるので別のクラスなんだけど、
 
「防具返す。いらん。」 ←きっぱり
 
と、こっちの初心者遊びクラスに戻ってきてしまいました。
 
いいのか?それで。
 
こんな調子で自分の稽古と、支部の稽古を行ったり来たりしています。