なんと、20回分の稽古日記を溜めこんでしまいました( ̄∀ ̄*)アハハ
今は、右肩と右腰に大きな青あざと、左足の裏の皮が剥げたくらい
真面目に稽古してまんがな。
出稽古先ではいつも3、4人の同じ先生方にかかります。
だんだん慣れてくると、先生方も厳しい稽古に変わってきました。
何度打っても面が前ではなく、上に跳ね上がった感じになってしまうの。
め~~~~ん
「ちがう!!」
と言いつつ、すかさず私の頭に竹刀が飛びます。
もう一回。め~~~ん!!
「まだ、ちがう!!」
竹刀でぐいっと押し戻されます。
何度も竹刀で押し戻され、心が折れそうになりつつ、め~~~~ん!!
「そうよ!今の面よ。なんで打てんか!!
」
また竹刀でボコっ
「ええか。これが出来るまで、他のことは教えられん。
次の稽古まで、しっかり出来るようにしてきなさいよ。」
はい。ありがとうございました。
子供に返った気分です。
この歳になると、厳しく言われることなんてないんだもん( ̄∀ ̄*)アハハ
気持ちが引き締まるって言うの?いや、ビビってるって言うのか?
Mな気分がざわざわ。。。(●´艸`)フ゛ハッ
穏やかな先生にも懸ります。
「うん。いいねぇ。。。もうちょっと腕をあげてみようか。」
「そうね。いいよ。こうしてみようか。」
どうすべきか、先生の穏やかな言葉からさぐりつつ稽古。
実はこっちの方が、神経ピリピリ。
何を求められてるのか、
どうやったら先生が言われたとおりに出来るのか。
今はとにかく、先生方の言われる通りにやってみるしかないもんね。
支部の稽古は初心者クラスに年中さん1人と年長さん1人、
3年生と5年生が新たに加わりました。
挨拶や足の稽古はするものの、ほとんど一緒に遊んでる感じ。
かけっこや、かけっこや、かけっこや。。。←ゆかぴん、いつもビリ
私の両手に乗せた手拭いを、手刀で斬る真剣勝負は子供達大好き。
目を見つめ合い、相手がいつ動くかを察知。
集中力が養える?
すり足じゃんけんも人気。
つい、本気になってすり足がかけっこになったり。。。
「おっぱいわっしょい
」の赤鬼くんは、
もう胴をつけてるので別のクラスなんだけど、
「防具返す。いらん。」 ←きっぱり
と、こっちの初心者遊びクラスに戻ってきてしまいました。
いいのか?それで。
こんな調子で自分の稽古と、支部の稽古を行ったり来たりしています。