
ストーブ買っちゃいました。
ファンヒーター3つ、ガスファンヒーター1つ&エアコン&コタツで毎冬を乗り切っていましたが、
電気がいらず、煮炊きができるこのストーブが欲しくて。。。←流行りに弱い
ストーブつけると、みんながその周りに寄ってきます。
「コイバナしようや~」
珍しくちゅう兄がそんなことを言い始めます。
「ちい兄、好きな人おるん?」
「えっ?
ビミョー。。。」
あれ?前に好きだった子はもうダメなの?
「そんなことはないけど。。。」
ちゅう兄は?
「まあ。。。おるよ。」
話とかするの?
「あんまり。。。まあ、多少は。。。」
深夜1時に話に花が咲く。
ま、たまにはこういう日があってもいいのかな。
そういえば、ゆかぴん初々しい中学生だった頃。
3年間片思いでした( ̄∀ ̄;)
入学してすぐ、クラス委員に任命されるような出来すぎ君
珍しく一目ぼれ。私の人生で唯一の。。。
好きで好きで、胸が張り裂けそうになるっていうのもこの頃なんだろうなぁ。。。
顔を思い出してはため息
全く話する事も出来ず、目も合わせられず。
ひたすら、妄想に励む毎日。←定番は火事の中、彼が助けに来てくれるとか。。。_| ̄|○∠))バンバン
スペシャルキャラのゆかぴん姉が、
「そんな王子様みたいなこと言ってるけど、あいつだって。。。
ウ○コするんだからねー( ̄∀ ̄*)オーッホッホッホ」
夢、破れたり ←想像してしまった_| ̄|○|||ガクシ
あーん(T∀T)あーん(T∀T)あーん(T∀T)あーん(T∀T)あーん(T∀T)
でも、めげない
ある日、おせっかいな友達が、勝手に第2ボタンもらってきて、
「勝手なことしないでよ~
(T∀T)」
と、慌ててそれを返すために手紙を書いて、彼の上靴の中に一緒に入れた。
翌日、下駄箱を確認してみると。。。
第2ボタンには気づいたらしいが、手紙には気づかなかったらしく、
丸一日、上靴の中でペッチャンコに踏みつけられ続け、
足汗で湿りきった手紙が、上履きの奥にへばりついていたっけ
どんだけ鈍いんじゃ~~~~( ̄∀ ̄;)
私が好きだと言う事は、田舎の学校なのであっという間に学年中の噂。
一日に何回かすれ違うたび、周りがからかって騒いでみたり。
それでも嫌な顔ひとつせずにいてくれたのは、あの年齢にしては紳士だったのね。
卒業の時に人づてに書いてもらったアンケート。
とっても真面目に小さな字でたくさん書いてくれてました。
それは今でも持ってるんだ~(●´艸`)フ゛ハッ
今、3兄が同じような年齢になり、こうして好きな子の話をしてる。
母に似て奥手だし(:. ゚艸゚.):;’.:‘:ブッ!
なんか不思議
あの時、勇気を出して告白してたら、
私の中学校の思い出は、また別なものになってたんだろうな。