おば剣日記260 | 3兄とおちびとおかん。医系男子3人とハーレー乗りの長男とおかんのお話

3兄とおちびとおかん。医系男子3人とハーレー乗りの長男とおかんのお話

ハーレー乗りのおお兄。
臨床工学技士のちゅう兄。
病院薬剤師のちい兄。
国立大医学部のおちび。
4兄弟の成長の日々と子育てが終わった母の人生のつぶやき。

課題は 胴打ちです。
 
しかも、返し胴。。。( ̄ー☆キラリーン
 
明日から始まる期末試験のため、中学生は稽古休み。
 
人数少なくて、つまんねーーー┐(´д`)┌
 
 
おじ剣2号が来たので、胴打ちの稽古をすることに。
 
まさ太郎さんが教えてくれたように、まずはその場打ちから。
 
面つけてて良かった。。。
 
だいたい、『すりあげる』とか、『打ち落とす』とか、『払う』とか、
 
相手の竹刀を捌くことが一切できない私。
 
『返す』ことを意識しすぎて、二拍子になる。
 
「もっと速く」
 
の声にあせって、返しそびれて面、喰らう。。。あ、面喰らうってそういう語源?
 
20回ほど打たせてもらったところで、申し訳ないので、
 
「今度は打ってください。」
 
と、私が胴を開けてみた。
 
しかし。。。
 
うっ!うっ!(T∀T)
 
おじ剣、多少加減して打ってくれてるのに、胴がひびく。
 
こういう時って、脂肪もあまり役に立たないのねー┐(´д`)┌
 
全く外れていないのに、青あざになっちゃうの。
 
それを知ってるから、おじ剣も遠慮してくれるんだけど。。。
 
20本目には、ギブ
 
また、交替して延々稽古を続けます。
 
途中、大先生も細かなところを指導してくれました。
 
すると、だんだん一拍子で打てるようになってきた。
 
いいんじゃね?
 
ちょっと、踏み込んで抜けてみた。
 
いいんじゃね?
 
 
 
「じゃ、ゆっくりめで面打っていくよ。」
 
は~い。
 
ぱこ~ん
 
いいじゃんラブラブ
 
久々、「やった感」発令~キラキラ
 
調子に乗ってきた。
 
「じゃ、今度は速めで面打ってみてください。」 ←ちょー自信満々
 
「よっしゃ」
 
「ぃや~~~~」
 
「や~~~~」
 
ばこーーーーーーん
 
 
思いっきり、面を打たれてました。。。_| ̄|○|||ガクシ  
 
全くスピードについて行けず。
 
思わず、ちょーでかい声で叫んでました。
 
「ぅあ゛~~~~!!」
 
慌てて、左手で口をふさぐも、
 
面つけてるし、小手で面金抑えても意味ね-し( ̄∀ ̄;)
 
隣では、子供たちが真剣に大先生の指導を聞いていたというのに。。。
 
すんません。。。
 
ふざけてるわけじゃないのよ。
 
つい、叫んじゃったの┐(´д`)┌
 
もうちょっと、あとちょっとで何かが掴めそうなところで、
 
稽古時間が終了しました。残念あせる
 
しっかし。。。審査で打たれて叫んじゃったら最悪だわ。
 
平常心。平常心。