気づくと今週、5日間稽古してました。
どうりで最近、やたら疲れて眠いんだわ(笑)
今日、朝から「二級から三段受審者のための講習会」があったんです。
この夏、初段を受けるちい兄と、
二段を受けるちゅう兄。
来年の冬に三段を受けるおお兄。
そしておじ剣たち。。。
「もちろん、出るんでしょ?」
くっ!プレッシャーかけてきやがった(T∀T)
知らない人ばっかりのとこは、嫌いなんだって~~~
とは言え、最近、支部同士の合同稽古やなんかで少しづつ、
先生方にも顔を覚えてもらい始めてるので。。。行くかぁ~!
この講習会は実技中心。
でも、剣道形もやると言う。
「六,七本目、覚えてないよ~~~ぉお!!(゚ロ゚屮)屮」
そこで、火曜日に出稽古。
おば剣1号が紹介してくれた、大人だけが集まる落ち着いたとこ。
勝手に各自が形をしています。
「おい!誰か形を教えてやってくれ。
若いのがいいだろ。
○○君、キミに頼むわ。」
長老先生が指示を出します。
若いのがいいって。。。なんでさ(笑)
みっちりマンツーマンで教えてもらい、何とか流れは覚えられた。
あとは、家で1人稽古だな。
その後、防具をつける。
素振り、20本振る度に休憩入ります(笑)
体操しながら、「○○君がアキレス切った。」とか、
「○○君は心筋梗塞で入院中で。。。」とか、
そんな会話が飛び交います( ̄∀ ̄;)
いつも、子供たちに混じって打ちこみ、懸りをぜいぜいしながらやるのと違い、
1本ずつゆっくり基本打ち。
そして、各自が地稽古。
とにかく年齢層の高い稽古場なので、椅子に座って見ておられる先生も。
私が何やっても誰かがちゃんと見て、指導してもらえる。
素敵な場所、見つけちゃいました( ̄∀ ̄*)アハハ
おかげで今日の講習会では何とか形は出来ました。
一夜漬けってどうよ( ̄∀ ̄*)アハハ
ただ、考えたら三段受審者って、高校生がいるわけよ。
1分ごとの廻り稽古では、めった打ちにされました。
そこに、三段以上の先生方も加わり。。。このグループ、やだ~~~!!(T∀T)
廻る度に、相手の名前を見ては、魂が抜かれて行きます。
そして、家に帰ると何とまあ、アザだらけ( ̄∀ ̄;)
日頃、自分の道場で稽古してる時は、基立ちの先生方が相手してくださるので、
アザができることは滅多にないです。
こういうところで、腕の違いを実感。
同じレベルや高校生とすると、外れたり突かれたり。
おば剣1号と腕を見比べつつ、
「こりゃ、DV疑惑持たれるね。( ̄∀ ̄*)アハハ 」
などと言いつつ稽古終了。
いや~~~、終わった!終わった!ほっとした~~~!