おば剣日記223~227 | 3兄とおちびとおかん。医系男子3人とハーレー乗りの長男とおかんのお話

3兄とおちびとおかん。医系男子3人とハーレー乗りの長男とおかんのお話

ハーレー乗りのおお兄。
臨床工学技士のちゅう兄。
病院薬剤師のちい兄。
国立大医学部のおちび。
4兄弟の成長の日々と子育てが終わった母の人生のつぶやき。

最近の稽古。
 
今の課題は打ったときに相手の面に乗ること。
 
どうも手が縮こまってしまって、面金を打ってる状態。
 
「左肘を伸ばして!」
 
「打った後、前へ伸びるように!」
 
いろんな先生から言われる言葉は、どれも同じことを指摘されてる。
 
頭ではわかってても出来ないところが、残念なこの身体┐(´д`)┌
 
家で廊下を通るたび、何度も踏み込んでみる。
 
くーちゃん、その音にびっくりして小屋へ隠れる。
 
早死にしちゃう?
 
最近キャサリンは、打つたびに首が回って後ろ向いちゃうから、
 
りフレッシュ休暇中。
 
剣士たるもの、背後から打ってはいかん!
 
 
昨日の打ち込み。
 
大先生。
 
気剣体一致の1本を引き出そうとしてくれる。
 
怪我から久々復帰の七段先生。
 
4ヶ月間の私の変化をじっくり見極めてる感じ。
 
ダンディ六段先生。
 
より伸びのある面を引き出してくれ、 「うん!いいね~!」の褒め言葉に、
 
面打ち以上に私の鼻の下が伸びた。
 
熱血五段先生。
 
「ま~だまだ!」「なんじゃ、その打ちは!」
 
その声にいつも隠れがちな私の闘志が、めらめら引き出されます。
 
 
ダンディ六段先生による基本技の指導。
 
一列に並んで、基に立つダンディ六段先生が受けてくれます。
 
転勤先から一時的に戻ったおば剣1号。
 
私は1号いると、楽しくてしょうがないv(≧∇≦)v キャッ♪
 
「じゃ、今度は攻めて相手の竹刀の真下に入る。
 
相手が面を打とうとするところに小手を打って、
 
体当たりして残心」
 
それを聞いた1号。
 
「ダンディ先生に体当たりなんて、
 
恥ずかしくてできないわ~」
 
(:. ゚艸゚.):;’.:‘:ブッ!
 
「あーた、何言ってんの?(T∀T)(爆)」
 
笑い過ぎて、過呼吸になりそうでした(笑)
 
で、やっぱり1号が打つと上手く体当たりできず、指導。
 
アホだぁ~~~~_| ̄|○∠))バンバン
 
 
 
私が剣道始めた時、1号。
 
「体当たりが怖い?
 
何言ってんの!
 
ほら!ほ~ら!」
 
と、ガッツンガッツン私に、鬼の形相で体当たりしてきたくせに。。。(* ̄m ̄)プッ
 
妙なところで女に戻る( ̄∀ ̄*)アハハ
 
内容はともかく、楽しく稽古しています。