最近の稽古。
今の課題は打ったときに相手の面に乗ること。
どうも手が縮こまってしまって、面金を打ってる状態。
「左肘を伸ばして!」
「打った後、前へ伸びるように!」
いろんな先生から言われる言葉は、どれも同じことを指摘されてる。
頭ではわかってても出来ないところが、残念なこの身体┐(´д`)┌
家で廊下を通るたび、何度も踏み込んでみる。
くーちゃん、その音にびっくりして小屋へ隠れる。
早死にしちゃう?
最近キャサリンは、打つたびに首が回って後ろ向いちゃうから、
りフレッシュ休暇中。
剣士たるもの、背後から打ってはいかん!
昨日の打ち込み。
大先生。
気剣体一致の1本を引き出そうとしてくれる。
怪我から久々復帰の七段先生。
4ヶ月間の私の変化をじっくり見極めてる感じ。
ダンディ六段先生。
より伸びのある面を引き出してくれ、 「うん!いいね~!」の褒め言葉に、
面打ち以上に私の鼻の下が伸びた。
熱血五段先生。
「ま~だまだ!」「なんじゃ、その打ちは!」
その声にいつも隠れがちな私の闘志が、めらめら引き出されます。
ダンディ六段先生による基本技の指導。
一列に並んで、基に立つダンディ六段先生が受けてくれます。
転勤先から一時的に戻ったおば剣1号。
私は1号いると、楽しくてしょうがないv(≧∇≦)v キャッ♪
「じゃ、今度は攻めて相手の竹刀の真下に入る。
相手が面を打とうとするところに小手を打って、
体当たりして残心」
それを聞いた1号。
「ダンディ先生に体当たりなんて、
恥ずかしくてできないわ~」
(:. ゚艸゚.):;’.:‘:ブッ!
「あーた、何言ってんの?(T∀T)(爆)」
笑い過ぎて、過呼吸になりそうでした(笑)
で、やっぱり1号が打つと上手く体当たりできず、指導。
アホだぁ~~~~_| ̄|○∠))バンバン
私が剣道始めた時、1号。
「体当たりが怖い?
何言ってんの!
ほら!ほ~ら!」
と、ガッツンガッツン私に、鬼の形相で体当たりしてきたくせに。。。(* ̄m ̄)プッ
妙なところで女に戻る( ̄∀ ̄*)アハハ
内容はともかく、楽しく稽古しています。