みんながリビングで集まって宿題。
自分の机があるのに、なんだかんだ言って一緒にいたがる。
おお兄、自分の勉強より人のことが気になるらしい。
「ちゅう兄!おまえ、英単語もっと詰めて書けや!
」
おっと、提出物の提出率0.03%と言われたおお兄が、そんなことをおっしゃるか?(* ̄m ̄)
ちゅう兄も同じ気持ちだったのか、
「いいんだって!このくらい。
おお兄よりはマシ!!(*`Д´)σ」
すると、おお兄。反撃に出た。
「オレだって高校入ってからがんばっとるんで。」
自分で言うか?
「理科とか、クラスで3位だったし!」 ←唯一の奇跡
「へー。何点?」
「76点!」
2人とも理科だけ得意。
間髪いれず、ちゅう兄。
「へー。オレ、83点」
(:. ゚艸゚.):;’.:‘:ブッ!
「中学とは違うんじゃ!ボケ!!
じゃ、保健は?」
「84点。」
「勝ったねーーーv(≧∇≦)v キャッ♪
おれ、94点」 ←第2の奇跡
「そんなん、副教科じゃんか!!(*`Д´)σ」
「おめー、オレにそういう事ばっかり言うんか!
兄に向って!!」
「はっ!別に兄だからって、
どーってことないじゃん┐(´д`)┌ 」
すると、おもむろにおお兄が口を開いた。
「そういう態度を取るんじゃったらのう。。。」
なに?なに?!!(゚ロ゚屮)屮
「おめぇ、受験の時に、後悔するで。」
なんか、怖いんですけど。。。( ̄∀ ̄;)
ちゅう兄、負けてられません。粋がるお年頃。
「は?何が?」
(別におお兄に、教えてもらわんでもいいし┐(´д`)┌ )
「おまえが受験になった時、オレ。。。
」
「じゃけぇ、なに?
」
なになに???
「めっちゃ、邪魔して
やるけーの!!
(:. ゚艸゚.):;’.:‘:ブッ!
レベル、低っ!!