おば剣日記209~211 | 3兄とおちびとおかん。医系男子3人とハーレー乗りの長男とおかんのお話

3兄とおちびとおかん。医系男子3人とハーレー乗りの長男とおかんのお話

ハーレー乗りのおお兄。
臨床工学技士のちゅう兄。
病院薬剤師のちい兄。
国立大医学部のおちび。
4兄弟の成長の日々と子育てが終わった母の人生のつぶやき。

途中、木刀の稽古会を1回挟んだだけで、
 
1ヶ月ぶりの稽古です。
 
おお兄のせいで。。。おお兄のせいで。。。稽古から遠ざかっちゃった┐(´д`)┌
 
そのおお兄、私以上のブランクですが、久しぶりに一緒に稽古に参加。
 
まず、切り返しと基本打ちを2人で延々繰り返す。
 
おお兄、飽きてきたのか、
 
「ねー、まだやるん?」
 
うっさいわ。こんな長いブランク、少々の基本打ちじゃ元に戻らないわよ。
 
そんな時。。。ダンディ六段先生、久々登場!!
 
いつも、私が稽古する日と先生が来られる日がすれ違いで、残念だったのよ。
 
さっそく、面打ちと小手面を指導してもらう。
 
おお兄も途端に興味が出てきたらしく、やる気になった。
 
やっぱ、母じゃダメなんだよねぇ。。。
 
『どういう打ちを目指すか』
 
日頃から、考えてるはずなんだけど、
 
直に指導してもらうと、目の前に形が見えてきて稽古に身が入る。
 
稽古後も「いいですよ~」のお言葉をいただき、
 
ゆかぴん、久々で不安だった稽古、お調子に乗って終了v(≧∇≦)v キャッ♪ラブラブ
 
 
次の稽古。
 
他支部との合同稽古でした。
 
にゃんと、私があこがれている女性のM五段先生が来られた。
 
更衣室で一緒になり、初めてじっくりお話ができた。
 
「私、先生が五段の審査受けられた時、見てたんですけど、
 
他の男性陣を圧倒するくらい凛として落ち着いて、
 
スパーンと初太刀で面!
 
めっちゃ、カッコ良かったですラブラブ!」 ←無駄に多弁
 
一方的にしゃべりまくってしまった。
 
M先生は、打つ時すごくよく通る声で、どこにいてもすぐわかる。
 
審査会場で見とれてしまったのよねぇ。。。
 
同じ会場でおろおろしながら受けてた私とは大違い。
 
例のお互いの竹刀が挟まってしまったハプニングあった、あの時ですわ。←動画あり映画
 
M先生、高校、大学と剣道してて一時中断、
 
私と同じくらいの歳で復活されたらしい。
 
下地があるのとないのとでは、こうも差が出るのね( ̄∀ ̄;)
 
地稽古の相手をして頂き、終わる時ニコニコして
 
「ありがとうございました」って。
 
こちらこそ、ありがたいのなんの。
 
「真っすぐで姿勢もよく、いいと思いますよ。」
 
と言ってもらっちゃった。
 
女性の先生にお願いできたのは初めてだったので、
 
すごく嬉し楽し♬稽古でした(*^_^*)