途中、木刀の稽古会を1回挟んだだけで、
1ヶ月ぶりの稽古です。
おお兄のせいで。。。おお兄のせいで。。。稽古から遠ざかっちゃった┐(´д`)┌
そのおお兄、私以上のブランクですが、久しぶりに一緒に稽古に参加。
まず、切り返しと基本打ちを2人で延々繰り返す。
おお兄、飽きてきたのか、
「ねー、まだやるん?」
うっさいわ。こんな長いブランク、少々の基本打ちじゃ元に戻らないわよ。
そんな時。。。ダンディ六段先生、久々登場!!
いつも、私が稽古する日と先生が来られる日がすれ違いで、残念だったのよ。
さっそく、面打ちと小手面を指導してもらう。
おお兄も途端に興味が出てきたらしく、やる気になった。
やっぱ、母じゃダメなんだよねぇ。。。
『どういう打ちを目指すか』
日頃から、考えてるはずなんだけど、
直に指導してもらうと、目の前に形が見えてきて稽古に身が入る。
稽古後も「いいですよ~」のお言葉をいただき、
ゆかぴん、久々で不安だった稽古、お調子に乗って終了v(≧∇≦)v キャッ♪

次の稽古。
他支部との合同稽古でした。
にゃんと、私があこがれている女性のM五段先生が来られた。
更衣室で一緒になり、初めてじっくりお話ができた。
「私、先生が五段の審査受けられた時、見てたんですけど、
他の男性陣を圧倒するくらい凛として落ち着いて、
スパーンと初太刀で面!
めっちゃ、カッコ良かったです
」 ←無駄に多弁
一方的にしゃべりまくってしまった。
M先生は、打つ時すごくよく通る声で、どこにいてもすぐわかる。
審査会場で見とれてしまったのよねぇ。。。
同じ会場でおろおろしながら受けてた私とは大違い。
例のお互いの竹刀が挟まってしまったハプニングあった、あの時ですわ。←動画あり
M先生、高校、大学と剣道してて一時中断、
私と同じくらいの歳で復活されたらしい。
下地があるのとないのとでは、こうも差が出るのね( ̄∀ ̄;)
地稽古の相手をして頂き、終わる時ニコニコして
「ありがとうございました」って。
こちらこそ、ありがたいのなんの。
「真っすぐで姿勢もよく、いいと思いますよ。」
と言ってもらっちゃった。
女性の先生にお願いできたのは初めてだったので、
すごく嬉し楽し♬稽古でした(*^_^*)