最近の試合の反省より、大先生が決めたこと。
3ヶ月間、地稽古禁止!
基本に返る指導となりました。
なので、おじ剣、おば剣も基本稽古が増えました。
私の今の課題は、手首!!
がっちがちの打ちになりがちなので、柔らかくスナップを利かせて。。。
とは言うものの、いまだ怪しい操り人形のような動きです。
子供たちの打ち込みの元立ち。
昨日は試験も重なって人数少なく、子供7人に対し、元立ち5人。
大きく打たせる大先生、気迫とスピードを求める熱血5段、
おじ剣2人を終え、下座の私に懸るころには
みんなフラフラの半泣き状態。
それを延々、休みなく廻るんですから、私のとこでは
「ゆっくりでいいから、丁寧に打ちなさ~い!」としか言えない( ̄∀ ̄;)
汗だくで、真っ赤な顔して打ち込んでくる子供たちの顔を見たら、受けながら思わず
「がんばれ!がんばれ!」って応援してた(笑)
途中で脱落する子がいれば、途端に元立ちが空いてしまうので、
ちゅう兄やちい兄など、大きい子たちがすぐさま入る。
受けてるだけで、汗だくでした。
特別稽古に1年ぶりに復活したおちびも、なんとかついて行けました。
また嫌になって防具投げなきゃいいんだけど( ̄∀ ̄;) ←「もう、やだ~~!!」って防具投げた過去が。
また、先週私は初めて上段のお相手をした。
と言っても、どうしたらいいのかわかんないので、まず先に
「やったことないんですけど、どこを打ったらいいんですか?」と相手に聞く。
「突きとか、逆小手、逆胴。。。」
「どれもやったことないですぅ~( ̄∀ ̄*)アハハ 」
「んじゃ、とりあえず逆小手だけで、なんとかがんばりま~す♥」
で、バッコンバッコン面を打たれ、頭ぐわんぐわんするっちゅーの( ̄∀ ̄;)
普通に打たれるより、痛い気がする。。。
まず、打ち方を教えてもらうべきだった。。。
身長が縮んでないか、それだけが心配です。