ここんとこ暖かいので、ちょっと稽古しただけで背中に汗が流れます。
中学生の頃、部活のテニス部で炎天下のもと、4時間やっていたときでも、
鼻の頭にちょこっとしか汗をかかなかった。
「真面目にやっていない!!」と、よく先輩方に言われた。
今。。。大して動いてもないうちから、汗、だくだくですわ~~~!!
( ̄∀ ̄*)アハハ
毛穴が開きっぱなし?
保有水分量が、昔に比べて多いのか?水増しされた身体。。。
そんなこと考えつつ稽古してるから、ばっこーん!!って打たれるんでしょーが!!( ̄∀ ̄;)
で、最近の稽古です。
ダンディ六段先生からは「ただ打っていく段階から、何かを仕掛けて相手を動かし、
そこで打つよう変えていきましょう。」と。
熱血五段先生も「そろそろ技を覚えてみては。」と。
穏健五段先生も「むやみやたらに打つのはやめて、相手のスキを見て打つ!
攻めて崩して打つ!」と。
ほうほう。。。
頭を使えってことですか?
いや、それ相当難しいし。
とは言え、身体はもう覚えてくれないしね~~~~( ̄∀ ̄*)アハハ
でも、もうワンステップ進んでもいいってことよね♡
気合を入れて、「よし!!それらを踏まえ~、大先生に懸かるわよ~!!」
「お願いします!!」
気合を入れまくって、蹲踞から立ち上がる。
「いやぁぁぁぁぁ~~~~!!(*`Д´)σ」
。。。。。(-_-)
大先生、じっと私を見つめています。
気迫、あるかしら??頭、使うわよ!攻めるわよ!
そして、ひとこと。
「ちょっと。。。構えを直しましょうか?」
。。。
気合入れすぎて、出してはいけないサイコロの目を出してしまった。
『振り出しに戻る』
はい。竹刀をもう少し左に。
右手の力を抜いて。
肘をもう少し曲げて。
そういえば、身体が曲がってるらしく、真っ直ぐのつもりが少し右を向いている。
なので、剣道形一本目の仕太刀も振り上げた木刀が左に向いてしまうらしい。
毎週、整体に通って背骨と骨盤を真っ直ぐに戻してもらってるけど。。。いまさらジロー?
審査まで、後ちょうど1ヶ月。
最近、寝つきが悪くなってきた。。。なんてね〃(∪Д∪) ぐぴ~ぃzzZZ