日曜日は、おちびの級審査でした。
3兄はすでに終了。受けるのはおちびだけ。
会場は中学校の体育館なので、やたら寒い!!
今回は人数少なくて、62人。
おちびは今5級(8級から始まる)なので、真ん中の30番。
とにかく、大きな声で真っ直ぐ振ることだけを何度も言い聞かした。
| 「審査する先生達が、おお!!って言うような声を出してごらん!かっこいいよ♬」 |
真面目に「うん。わかった!」と聞いているおちび。
さて、やっと出番です。
切り返しをやった後、2人と互角稽古をしました。
途中カットしてるけど、動画公開♡
注目は、2人目の互角稽古のときの、先生方の反応(* ̄m ̄)
出ました!
| 「おお!!」 |
いい声出してたので、わたしとしては満点!
まだ、2年生なんだもんね。
最後の「やめ!」の直前、なつかしの「追っかけ面」が。。。(笑)
本人も満足した出来らしく、自信満々でかえってきました(*^_^*)
みんなもめっちゃ褒めてくれました。
で、結果は4級に昇級です。
審査の後、審査員でもあった大先生にみんなで挨拶に行く。
| 「今日、一番良かったのは。。。 |
| おちび!普段から今日みたいにやったら、 |
| 試合でも絶対勝てるんじゃがのう。」 |
おちび、下を向いてうなだれている。
どうした?褒めてもらってるんだぞ?
挨拶終わって、おちびしゃがみこんでしくしく泣いている。
| 「先生、褒めてくれんかった。。。(ToT)」 |
え???褒めてくれたじゃん。
「今日一番良かったのは、おちび」って言われてたじゃん。
| 「そんなこと言ってないモン!!(ToT)」 |
どうやら、大先生のはじめの一言。
| 「今日、一番良かったのは。。。 |
を聞き逃していたらしい。。。( ̄∀ ̄;
他の保護者も、一緒に聞いていた子供達もみんなでフォローするも、涙止まらず。
おちびは、マジで「褒められて伸びる子なのね」とつくづく実感。
でも、ふだんあまり褒めない大先生のお褒めの一言。
聞き逃すなんて、もったいない(* ̄m ̄)