昨日の稽古。
前回の3本の面打ちをおじ剣2人と練習。
今回はもう一つ。
| お互いに3回前後に動き、4回目の相手の出頭を面打ち |
初めての私に説明のため、おじ剣がやって見せる。
1回。2回。3回。4回目で。。。
数かぞえるのに必死になって、声出すのを忘れ、黙って面打ち。
ははは( ̄∀ ̄;
おじ剣、苦笑い。
その後、子供達の懸かり稽古の元に立つ。
2度目なので、少しは気持ちに余裕ができ、
子供達が戸惑わないよう流れに気をつけながら打たせることに気をつけた。
ところが。。。
おお兄と師匠(中1)のふたり。めっちゃ、痛い。
| こいつら、頭をカチ割ろうとしてる??? |
| !!(;゚皿゚) |
あまりに痛くて思考力が奪われる(T▽T)
流れが。。。身体が。。。頭が働かない。
私に対して、力を見せつけようとしているのか?と思ったら。。。
おお兄。稽古後に六段ダンディ先生から
「中3にもなると体力がつき始めるが、だからと言って力任せに打ってはいけない。
ちゃんと手首を使って、力を抜くところは抜く。
押さえつけて打っても1本にはなりません。」
そーか。そーか。
私だけにムキになって向かってきたんじゃないのね( ̄∀ ̄;
15人の懸かり稽古をうけた後、地稽古。
まだ、「払う」「捌く」が出来ない私は、子供と同じように打つので、
続けて稽古していると、あっという間に息が上がる。
10人くらいやったところで、中3のキャプテン。
この子はすごく動きが速くて、いっぱい打ってくるけど痛くないのよね。
スナップきいてて、打たれて気持ちがいいって言うかなんというか。
観察力もいいらしく、蹲踞の後で私にコソッと一言。
「元立ち、代わってあげようか?しんどいんじゃない?」
つらいっす~!!(T▽T)助かりまっす~(T▽T)
代わって気づいた。
その後、おお兄じゃん!!
。。。よかった♡_| ̄|○ililil
その後、ダンディ先生に懸かって終了。
そして、また違う3パターンの面打ち。
①間合いの攻防から1歩入ってそのまま面打ち。
②間合いの攻防から1歩入った後、2秒止まって面打ち。
③間合いの攻防から竹刀を下げ、裏から面打ち。
実際やってみると、②番の2秒間待つのが、出来そうでできない。
近間で「待つ」根性がないのね。怖くて。
申し合わせで打ってこない事がわかってても、距離が近いとすぐ打ちたくなっちゃう。
人数が足りないから、私みたいなのが元に立ってやってるけど
まだまだ基本稽古しっかりやらないと、子供達に馬鹿にされちゃいそうだ。
ところで、今日の試合。
参加団体が10?めっちゃ、小さな大会ですが。。。
ちい兄、中堅で団体戦3位。
おちび、中堅で2回戦敗退。
1回戦は引き分けだったらしいが、私はおお兄の送迎(合唱隊)で見られず。
聞くと。。。なんと6年生の子の竹刀を間違えて持って出たとか。
普段、3.0を使ってるのに、3.6持って気づかない?
見ていたおじ剣。
| 「いや~、なんか礼をして3歩出るとき、竹刀引きずってたんだよね( ̄∀ ̄;」 |
(:. ゚艸゚.):;'.:`:ブッ!
熱血五段先生も、試合見ながら、
| 「今日は振りが遅いなぁ。。。」 |
って、つぶやいてたらしい。
どんな試合だったのか、見てみたかったわ~( ̄∀ ̄*)アハハ