15年来の知人が亡くなりました。
享年80歳。
何でも話せて、相談できて、父親のような存在でした。
このブログにも『C840』と言う名前で、何度もコメントをくれていました。
4兄弟が産まれた時も、毎回、病院までお祝いを持って駆けつけてくれていました。
年1回、3人でカニを食べまくって。。。
今年の春、体調を壊して入院。
でも、今までも何度かそんなことがあっても、毎回元気に復活していました。
年齢からしたら、いつ『お別れ』がきてもおかしくなかったんだけど、
不思議に『お別れ』が来ない確信を持ってしまってて。。。
今回の入院では、お見舞いが先延ばしになり、会えないままになってしまいました。
すごく後悔してます。
息子さんの話では、本人も元気に退院できる確信を持っていて、
だからこそ、私たちにも連絡しないままになってしまったと。
とっても紳士で礼儀正しい人でした。
数日前、C840さんの入院中の姿を夢に見て、ふと久しぶりにメール。
「久々に、お顔を拝みに行こうかな♬」
返信がなく心配してたら、息子さんから届いた突然の訃報でした。
こういうのって、ぐずぐずと涙が出ますね。まったく困っちゃいます。
3人合わせて200歳の夢は叶わなかったけど、
その年には予定通り、カニを持ってお墓の前でお祝いしちゃおうかな。