今日も稽古に行く前から、おちび。
「はぁ。。。今日稽古~?はぁ。。。_| ̄|○ililil」
とは言いつつ、体育館で支度まではできた。
しかし!!黙想までは出来たが、体操になると戻ってきた。
「ムリぃ~(ToT)じぇったい、ムリぃ~!!」
ちっちゃいお口で泣くんです♡(笑)
仕方ないので、隅の方で一緒に体操。
大先生が来られたので挨拶に行き、しばらくおちびの稽古の変更をお願いする。
「気持ちが落ち着くまで、出来るところだけ参加させてもらってもいいですか。」
「無理せず、やりましょう。」
で、今日は初心者の子と一緒にタイヤ打ちをすることにした。
すると先生。
「初心者の稽古を見てやってください。」
私がですかぁ~?( ̄∀ ̄;)
先生、「二段になったら」って言ってたじゃないですか!(゚Д゚;≡゚Д゚;)
まだ、自信ないですよ。。。と言いたいが、人手不足。
変なこと、教えないように気をつけた。
もう一回、本読んで勉強しとこう!!
1時間後、急いで着替えに戻り自分の稽古。
まずは大先生に懸かる。
「技はともかく、気迫がすごく伝わってきました。
気迫を出すことはとても大事です。
声も出ていました。
まぁこれが、高段になると有声から無声に
なっていくものですが、まだまだしっかり
気迫、声を出していってください。」
「ユウセイとムセイ?」
どんな字を書くんだろうと頭の中でいろんな文字がぐるぐる。
優勢?無勢?いや有生?無生?
家に帰って「剣道解説書」を開き、「声のことね。」と納得。
七段の先生。
「構えがちょっと崩れてますよ。
肘が伸びすぎです。」
やっぱ、稽古が空くとどこかが崩れてくるんだろうなぁ。。。
他道場の三段の先生。
「引き技をしすぎです。
うまくもない引き技をやたらしても、
スキができて打たれるばっかりです。
もっと大人の剣道をしましょう。」
鍔迫り合いになったら、必ず引き面とか引き小手で間合いを取ろうとする私。
それじゃ、ダメなわけね( ̄∀ ̄;)
あ~ん。実際は充分大人なんですが(笑)、剣道では大人になれないわ・た・し♡
「おこちゃま剣道」から脱皮できる日はいつ??